ウレシいゴールデンウィーク、鎌倉はたくさんの人が来てラッシュ状態であることは以前レポートしました。残念ながら混雑は今も変わりませんが、工夫すれば多少は混雑をやり過ごせるかな〜、と思えます。以下にコソガイ流のポイントを。
 
おでかけ、お帰りは早めに。
車(バス)や電車で鎌倉に来る場合は午前は9時台までに、午後は3時前に鎌倉を出ると比較的混雑には合わないで済みます。
 
ルートはよく考えて
車(バス)で10時〜2時ごろ 鎌倉観光をとの計画は、とてもとてもムリだと考えてください。渋滞を体験するだけでしょう。
徒歩で観光の場合、駅〜小町通り〜鶴岡八幡宮はそれは混雑します。観光ピーク時はまるで原宿の竹下通りのよう。子連れの場合は他の人と歩くペースが違うからぶつかりそうになりがちで要注意。八幡宮にピーク時に行きたい場合は、若宮大路や線路わきの道を使うなどルートは工夫して。小町でお買い物は時間を外すと比較的楽です。
あるいは若宮大路を海の方に行くなり、駅西口から市役所の方を通って大仏や銭洗い弁天に向かってみるなどの方が鎌倉らしい風情も感じていただけるでしょう。
 
トイレの場所はチェックして
鎌倉は駅周辺を離れると公衆トイレがほとんどありません。大人も子どももトイレタイムと場所は考えて行動してくださいね。見つけてもトイレはとても混雑しています。
鎌倉子育てガイド 鎌倉の授乳室・トイレ情報ページ
鎌倉トイレマップ
 
海や公園はトンビに注意
この時期のトンビはとても恐ろしい。上空からおやつや食べ物を狙って、鋭いくちばしから矢のように突っ込んできます。けがをしたり、食べ物を取られたりも多々見受けられます。食べ物を食べる場合は、できれば屋根のあるところで。

※子連れ・赤ちゃん連れの場合の鎌倉外出ポイントは、>>鎌倉でお宮参り!にもまとめてありますので、参考にして下さいね。

※昨年秋から段蔓(だんかずら)が改修工事に入りました。そのため若宮大路の車道は例年よりせまくなり、通常より混雑がひどくなっています。

2014年05月02日 記事公開
2015年04月28日 一部加筆
投稿者:CanCan


<ゴールデンウィークの鎌倉 2007年05月06日レポート>
GW鎌倉1嬉しい楽しい連休、ゴールデンウィーク。とはいえ、鎌倉の住人にとっては正直ありがたくない側面もありまして・・。とにかく人、人、人、&車、クルマ、くるま、が日本中から押し寄せてくる。
GWの鎌倉が「いかに尋常でないか」。以前、コソガイの掲示板で語られたものを、一部転載させていただきます。

まずは、雪の下地区在住のDさん。
「連休の鎌倉、、、それはそれは大変です。我が家は鎌倉駅から徒歩圏ですが、ちょっと出遅れると大渋滞で、車では移動不可能! もっぱら、自転車で出かけるようになりました。」
もし車で買い物に行く必要があるなら朝9時台までに、と具体的なご指示です。東急って、朝9時半オープンでしたよね。

北鎌倉のHさん。
「うちは北鎌倉が最寄り駅なのですが、去年、鎌倉に出かけたご近所さんが、バスで2時間かかったと言ってました。うっかりしていたと、激しく後悔なさってました。」
うん、その後悔する気持ち、よお〜くわかります。

じゃあ電車移動ならOKじゃないの?と思ったら、
「一度、駅で都内から遊びに来た友達と待ち合わせて出会うまで、乗ったはずの横須賀線が到着してから、30分もかかったこともありました。」
・・・す、すごい。江の電乗り場にディズニーランドと同じぐらい待ち列ができるのは知ってましたが、JRもダメですか。

鎌倉暦30年以上というKさん曰く、
「混みますよ〜。お正月の鶴岡八幡宮周辺と同じくらいと思って下さい。お正月は交通規制がかかりますが、それがないのでさらに混乱の極みです。GWも交通規制してほしいゾ・・・。」
確かに。

「駅では切符を買うのが長蛇の列(券売機まで20分くらいでしょうか)。一度、友達を案内して浄妙寺から駅までバスに乗ったら2時間ではつきませんでした。普段は15分かかりません。」
私も長谷から駅までバスで2時間超という経験があります(歩けよ!>自分)。

さらに
「学生の頃、普段ほとんどお客が来ない、という喫茶店でGWだけバイトしたことがありましたが、11時位から3時過ぎまでものすごい長蛇の列。こちらが食べる暇はありませんでした(TT)」

GW鎌倉2とにかくすべての店が混んでいるので、子連れというハンデがあったりすると、まずまともな食事にはありつけないと思った方がいいです。入れそうな店があったら選り好みしないで入る、あるいは寺社の休憩所のようなところでも食べられる軽食を用意しておく(飲食禁止の場所も多いので要注意!)など、対策を考えておくといいですね。

GWに限らず、秋の三連休、紅葉シーズンの週末など、鎌倉観光のピークは年に何回かありますが、小さなお子さん連れの鎌倉観光は、そうしたハイシーズン以外の時期をおすすめします。その方が鎌倉の良さをたくさん感じ取っていただけると思いますよ。

コソガイの「おでかけ・遊び場メニュー」はこちら
コソガイの「子連れで食事メニュー」はこちら

0eb73305両親の仕事や家族の病気等の事情で家庭保育に欠ける学童やその保護者にとって、学童保育は必要なものです。とりわけ早帰りの新学期の初め、夏休み春休みなどの長期休暇中は、学童保育が頼みの綱!

鎌倉市は公設公営で学校外に子ども会館を設けて、その中に「子どもの家 放課後児童クラブ」を設置する事業を行ってきました。しかし近年、駅に近い地域等で利用者が増加し、子どもの家の定員を超えるケース(いわば待機学童)が出てきました。

この未曽有の事態にどうしたらよいのか?

85e682f1 鎌倉市では、待機見込みがある子どもの家での4年生以上の受け入れを見合わせる、子どもの家部分を増築する、学校内の子どもの家の場合は利用している教室数を増やすなど、定員増に向けてさまざまな対応を模索しています。しかし、子ども会館利用児童や一時的に保育に欠ける児童は増加し続けており、子ども会館自体が老朽化する中で、市も保護者も将来を見据えた対策の決定打を見つけあぐねているように思えます。

それでも何かヒントもあるのでは?と先輩ママに「放課後や長期休暇中の子どもの過ごし方」を聞きました。

●ウチは運よく子どもの家利用登録に入れました。でも夏休み中がタイヘン。利用児童に対して子どもの家のキャパが小さくて、お昼のお弁当の時間はとてもとても窮屈そう。
そこで週数回、近所の友人のお家でお昼を含めた午後すごさせてもらう、という手を使いました。もちろんお弁当はこちらで用意し、実費と気持ちばかりのお礼もしましたが、お友だちのママとそのお家のお姉ちゃんには本当に感謝です!

●やっぱり狭さに泣きました。大手のフランチャイズ式の子どもの学習塾や音楽教室がご厚意でママのお迎えが来るまで居させてくれるので、週数日ほどそちらに行かせました。

●我が家は週1日保育サービス、2日学習塾、1日スイミングスクール、1日音楽教室とおけいこごとを掛持ちしてやりすごしました。お迎えは日替わりで行き先が変わるので大変でしたが、学校から子どもの家も遠く心配でしたので仕方ありませんでした。

●当初子どもの家の利用登録がいっぱいと聞き、働きだす時期をずらしましたが、年度の途中から登録できました。ただ、子ども自身があまり行きたがらなくて、塾やおけいこ、お友だちの家と併用でした。それでも長期の休みは本当に助かりました。

なるほど。毎日「子どもの家」を使うのではなく、週数日は別の居場所ですごしてもらうって手もあるわけですね。お友だちの家にいさせてもらう場合は実費+αも考える…と。

●YMCAなど、いわば私立の学童保育に行ってもらいました。私立は受け入れ人数が制限されているのでちょっとのびのび感があるようです。

うんうん。「子どもの家」に代る私立の居場所を探したわけですね。ただ鎌倉は「子どもの家」が定着しすぎて、毎日いられるサービスの数が少ないようです。週数日ならお母さんのお迎えまでいられる塾やおけいこがいくつかあるようです。うまく見つけて活用したいですね。子どもの家以外の居場所事業を参考にしてみてください。

もちろん掲載しているところ以外の居場所もあるように思います。また、夏休み、春休みなど長期の休暇には体験系のプログラムを使う、という手もあるようです。夏休みなどは開放的な地域の自然やいろんな大人などと接点を持ってほしいですものね。個別の相談はよろしければコソガイ管理人まで連絡ください。

●子どもの家の「大勢!」の雰囲気になじめずに、子どもが行くのを嫌がるようになり、お弁当を作っておいて家で過ごせるようにしましたが、結局仕事を減らしました。ウチはその程度で済みましたが、子どもが一人で過ごせるようになるまで仕事を辞めてしまった人もいます。

ああ、このケースは切ないです〜。

鎌倉市以外の近隣の市では、もっと学童保育希望者がいるハズだけど、どうしているのでしょうか?

横浜市、逗子市など周辺の都市では過去には公的な学童保育施設そのものが少なかったため、放課後に学校(校庭や空き教室)を児童に開放し、地域の人が見守る方式が「ふれあいスクール」「放課後スクール」等の名称で進みました。

今では横浜市は指定管理制度を利用して、財団や地域のNPOなどが学校内に「放課後の児童の居場所」事業を実施しています。学童保育利用であるなしにかかわらず、その学校に通うこどもが学校内の「居場所」で18時(場所によっては19時)ぐらいまでは過ごせるようになっており、利用料は0〜500円と低額です。これとは別に学童が家庭的に過ごせる場、市の補助を受けた、いわば私立の学童保育(長時間利用する学童や大人数で過ごすのになじめない子ども向け、塾的な要素を兼ねたもの等)もあるようです。

こうしたシステムは学童保育利用者の増加や学童保育を利用しない多くの子どもの放課後や長期休暇にも「居場所」として対応可能なばかりでなく、学校内の居場所を利用して地域の大人との交流やサークル活動なども生まれています。多少の問題はあるものの、その意味では鎌倉式よりメリットも多く「選択肢」もあるようです。

e3976c9f学校開放を伴わない公設公営の鎌倉市の「子ども会館」「子どもの家」の事業は、低額(こども会館利用は無料)で利用できて待機も少なかったという利点もありました。しかしその反面、毎日利用できる私立の学童保育サービスが育たなかったのも事実です。

公設公営は市としての運営コストも高く、受け入れ児童数や見守りに限度があります。児童の学校から子どもの家への移動(遠い場合もあり)といった安全面での負荷もかかります。また閉鎖性ゆえ外遊びができない、地域とのふれあいが少ないなどの不自由さもかかえています。

働く母親の増加等で今後も子どもの家の登録利用児童の増加が見込まれる現在、鎌倉式の事業そのものが曲がり角を迎えているのかもしれません。

投稿者:CanCan

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2015年03月21日 │ 小学校・学童保育  │ コメント(1)│ トラックバック(0)  twitterでつぶやく
sてらハウス-(73)「2時間勉強して4時間本気で遊ぶ」「やりたいことを自分で決めて過ごす」ことをコンセプトに、大船駅前にある拠点「てらハウス」で、小中学生を対象とした土日や長期休暇時の子どもの居場所づくり(休日てらハウス)事業を実施しています。宿題など自分の持ってきた勉強をやったあとは、お料理をしたり、理科の実験をしたり、散歩したり、てらハウスの改装をしたり、子ども達が計画して少し遠くまで遠足に行ったりと、子ども自身がやりたいと思ったことをしてすごすことを大事にしているのだそう。

sてらハウス-(74)利用は要登録。スケジュールや活動内容は随時ホームページで更新されています。

現在は正規の専従職員一名がてらハウスに常駐し活動に専念。それを早稲田大学と鎌倉近辺の鎌倉女子大、横浜国大、明治学院大、大東文化大などの大学生をはじめとしたボランティアがサポートしており、大人と子どもの中間にいる彼らをはじめ、鎌倉てらこやでは色々な人との交流を通しての子どもの成長を重視しており、地域住民や保護者の参加も歓迎しています。

平日の利用も可能な場合がありますが、2015年3月現在は「友達や知っている人の家をふらっと訪れた」というイメージで、学童的な受け入れではありません。利用を希望される方は必ずてらハウスまで事前確認を。

てらハウス (52)住所:鎌倉市大船1-25-23千里ビル3F
電話:0467-84-9746
メール:info@kamakura-terakoya.net
URL:http://kamakura-terakoya.net

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「森下先生と鎌倉てらこや」
http://report.kosogai.com/archives/2411928.html

投稿者:くるまん

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今年で9回目を迎えるフェスティバルは、市民が「子どもも大人も参加者みんなが一緒に楽しめる事」をめざして 逗子文化プラザでさまざまな企画を行う春休みのイベントです。

DSC_0281今年は3/27(金)〜29(日)の間に開催。
目玉は28日の子どもも楽しめるジャズコンサート。
一流ミュージシャンが、ドレミの歌やディズニーの曲など親しみやすい名曲をジャズ風にアレンジして演奏するようです。何かとあわただしい春休みの一日をジャズで楽しんでみるのもステキかも?

企画名:~子供と感じる、はじめてのジャズ~「Kids meet Jazz! コンサート」
内容:3/27(金)〜3/29(日)に開催される第9回「逗子こどもフェスティバル」、2日目の目玉企画として親子で楽しむ「Kids meet Jazz!」コンサートを開催します!
超一流のジャズミュージシャンが、ドレミの歌からディズニーナンバー、ジブリの名曲を、本格的ジャズにアレンジして贈る、家族で楽しめるコンサート。タップダンスのレッスンや「Beポンキッキーズ」にも出演したマヤ・ハッチによる英語の歌のレッスンなど観客参加の内容も充実。楽しさ満載! 親も子も心と体で感じる「はじめてのジャズ」!
さらに、逗子こどもフェスティバル内で音楽ワークショップを開催するゴダイゴのトミー・スナイダーさんが今回限りの特別ゲストとして「Kids meet Jazz!」コンサートに出演決定!

A4_kmj-z_omote 出演者:
Maya Hatch(マヤ・ハッチ)/ボーカル、宇川彩子/タップダンス、木幡光邦/トランペット、小山太郎/ドラムス、竹田麻理絵/ピアノ、鳥越啓介/ベース
Special Guest:トミー・スナイダー(fromゴダイゴ)

日時:2015年3月28日(土)開場14:30・開演15:00・終演予定16:10
場所:逗子文化プラザなぎさホール
 ​※授乳スペース・ベビーカー置き場あり
参加対象:乳幼児0歳~未就学児から参加可能
チケット料金:おとな2,500円/こども(中学生以下)1,000円
​※保護者1名につき未就学児1名まで膝上鑑賞無料、席が必要な場合は有料となります。
​※特設WEBサイト・逗子文化プラザホール受付、逗子レコードショップにて発売中!
  • ​​特設WEBサイトURL:http://kmj-z.com/
  • ​​逗子文化プラザホール:046-870-6622
  • ​​逗子レコードショップ:046-871-3017
逗子こどもフェスティバル特設サイト:http://kodomo-fes.org/
公演に関するお問い合わせ先:info@kmj-z.com

主催:逗子こどもフェスティバル実行委員会  ​共催:逗子市
企画:Kids meet Jazz!コンサート逗子実行委員会
制作:クエスト・コミュニケーションズ
プロデュース:ゴンザレス鈴木

投稿者:CanCan

02 1S3A6050 まだ寒いけれど時々差し込む日差しがやわらいでくる季節の日中、太陽が熱く輝く季節の夕方の鎌倉散策が好きです。

外からのお客様が比較的少ないこの時期は、人とすれちがってもちょっと会釈したり声を掛け合ったりする、「まち」本来のおだやかでひとなつっこい横顔を見つけられそうな気がするからです。

鎌倉駅周辺を平日に散策してみました。観光客の多い表通りや商店街を避けて行きます。この時期なら時間を選べば子連れでもゆったり歩けそう。

1S3A6061 04 線路際の道(舗装されてない道を発見!)や路地をゆったりと進み、すれちがう人(ときには人力車)に道を譲りあって「こんにちは」とあいさつしたり、お散歩中のワンちゃんと戯れたり、車の通れない踏切にウレシクなったり。

1S3A6128 06 小川の流れや民家の手入れが行き届いた生け垣や板塀に見とれたり。

谷戸の寺社を拝観してその由来を聞き、保存された建物や草花の美しさにも感嘆。

071S3A6090

道端のお稲荷さんを拝んで、ちょっと外れた場所の個性的なお店のウィンドウをのぞくのもイイな。

1S3A60711S3A6066

江ノ電の線路や踏切付近はなんだか昭和を感じる風情。
電車に乗るのも(すいていれば)楽しいのですが、そんな江ノ電沿線を眺めて歩くのは、さらにココロもあゆみもはずみます。
そして線路付近の路地から海が見えたりすると、「おおお!」
わかっていても歓声を上げたくなっちゃって(^^ゞ

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鎌倉では駅周辺や大きな寺社には公衆トイレがありますが、観光ゾーンや商店街・住宅地には、デパートやホテルのように、みんなが立ち寄れてトイレやおむつ替え、授乳室などが整った施設がほとんどみあたりません。それはここが「観光用に整備されたまち」ではなく、自然や「古さ」を残しながら今も人が暮らして手入れし続けている「生きたまち」だからなのかもしれません。

おこしになるなら観光客が少ない時期に、混雑する場所を避けて。
車や電車をおりて、ゆっくり歩き、立ち止まり、深呼吸し、ことばを交わして。このまちの緩やかなテンポと「ヒューマン・スケール」を感じてほしいな、と心から願います。

今回散策した、だいたいの場所
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黄色い枠のあたりを歩きました。
周辺は住宅地です。大きな声を出さない、ごみを捨てないなど、住人に負荷がかからないようご配慮ください。

着物を着たり人力車を使っても楽しいかもしれませんね。
鎌倉着物スタジオのレンタル着物はこちら >>着物で散策
人力車の記事はこちら >>人力車 有風亭 青木登さん

投稿者:CanCan


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