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お墓参りの付き添いとか、スーパーへの買い物の付き添いとか、子どもの送り迎えとか。ちょっとしたことなのだけど、介護保険や障害児支援の補助や利用が使えなくって、引き受け手も見つけられなくて困ったことは、介護や子育て経験者なら「あるある」。

そんな地域のお困りごとに出向いて対応する「りんく・かまくら」は鎌倉市介護予防・日常生活支援総合事業(訪問型サービスB)として令和元年8月からスタートしました。

立ち上げたのは鎌倉市在住で社会福祉士・精神保健福祉士で認知症サポーター、障害者ガイドヘルパーでもある菅沼玲子(すがぬまれいこ)さん。菅沼さんはご家族に障害者がおり、小さなころから福祉とは近かったのだとか。とはいえ「福祉を仕事にしようとは思わなかった」そうで一般の仕事に就いた後、「やっぱり福祉の仕事は大切!」と感じ、社会福祉法人に勤務。そこでの仕事から年齢や障害の有無に関係なく、地域の人達の困りごとに対応することの必要性を実感してこの事業に行きついたのだそうです。以前は当たり前だった「助け合い」が高齢化とともに維持できなくなった地域事情や、「要介護」「障害者」といった福祉的な「支援の対象者」にならなければサービスを受けづらいことへのもどかしさも背景にあるのでしょう。

「りんく・かまくら」は「ご利用者と一緒に動き、そのほかの団体とも連携することで困っている人を支え、お困りごとを解決していきたい」という彼女の思いから、小さなサポートという10分単位で利用できるメニュー(交通費別)や1回の上限90分で買い物など外出時の同行などユニークなメニューがあります。これなら介護保険を利用するほどではない人でも「電球を変えて」とか、「お部屋の片づけを手伝って」なんてことも、親戚に手伝ってもらう感覚でお願いできそうです。

なにより菅沼さん自身が、市内の他の団体とも連携することで、身近な「サポート」をいろんな人のかかわりを使って市内のいろんな場所で実現してくれそう。令和の頼もしい助っ人になってくれそうな予感がします。

link001りんく・かまくら
鎌倉市介護予防・日常生活支援総合事業
(住民主体サービス・訪問型)
対象地域:鎌倉市内
TEL:080-2372-3821
電話受付:火~金 8:00~20:00
時間外はショートメールで
パンフレットはこちらから≫

投稿者:CanCan

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2019年11月14日 │ 託児・子育て支援 │ コメント(0)

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