このたびの東北・太平洋大震災で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。

hands600鎌倉では比較的被害は少なかったようですが、計画停電も始まり、パニック買いなどによる保存食やガソリンの不足で日常生活に多少の不便は生じています。

わたしたちは被災地の皆さまのことを思い、平静な生活をおくれるよう鎌倉での情報発信をしながら、ささやかですが節電や譲り合い・助け合いをしていきたいと思います。

被災された方に何かできることがあるのではないかと、ずっと考えております。今はまだ「正解」が見つかりません。時間がたてば、募金や物資の提供などでできることがあるのかもしれません。
その時には、ささやかかもしれませんが、できるだけのことをしたいと思っています。
今私にできそうなことは、鎌倉で家族の命や生活を考え、被災地の負担を減らす暮らしをすることです。

今回の震災でわたしたちは「災害はいつどこに起こるかわからないのだ」という、当たり前だったのに、忘れていた事実に直面しました。以前と同じ便利な生活が、どれだけ多くの努力で守られていたのか気が付きました。ラジオからの素早い情報提供や防災無線の指示も有効に機能し、市民が通常に近い形で生活できるよう、今も多くのサービスが懸命の努力で続けられています。こうした努力に報いるためにも、あまり極端に走ることなく、でも有効に過ごしたいと思っています。ご参考になるかどうか分かりませんが、我が家で対応したことを記しておきます。

家中の乾電池や懐中電灯、ラジオを集め、一人一人携帯できるようにしました。
家にいる時は靴やコートを身近に置き、脱出経路を確保しました。(脱出場所の物をかたづけました)
断水してもすぐには困らないよう、2日分ぐらいの水をあいたペットボトルに詰め、準備しました。
家族が離れ離れになる場合を考えて、集合する避難場所を確認しました。
地域の皆さんに、ご無事を確認するべく、声かけをしました。
なにより、節電を心がけます!

驚いたことがあります。我が家の子どもたちは、原子力の事故の恐ろしさが分からないのです。地震には反応しても、原子力発電所の危機はピンとこないようです。電気を使わない長い夜を利用して、原子力の利便性とともにその恐ろしさも話しました。自衛隊や東電の皆さんの決死の努力も話しました。伝わるかどうかは分かりませんが、せめて電気を大切にするきっかけになればよいな…と思います。

これから学校の早帰りや待機、停電が続くでしょう。安全で便利な日常に感謝し、災害に備えて声掛けなどをして、親子や地域の皆さんとの時間を大切に過ごせると良いな、と思います。

鎌倉 病院情報では、サポーター・クリニックでの停電対応などもお知らせしています。

投稿者:CanCan

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