1S3A9118 昨秋、大船駅北口から徒歩1分のビルの5階に石山亜衣先生が教える松山バレエ学校の湘南校が引っ越してきました。もともと20年以上前から大船に拠点はあったのですが、6年前に先生が代替わりし、今回駅前へ移動となったのだそうです。鎌倉駅前の島森書店2Fにある鎌倉校とともに今は石山先生が教えてらっしゃいます。

1S3A8912 松山バレエと言えば森下洋子、清水哲太郎の国際的ダンサーが率いる規模の大きなバレエ団です。3歳からモダンダンスを始めた石山先生は中学生の時、小さい頃からの夢“バレリーナ”に一歩でも近づきたい!!と、憧れていたこのバレエ団の大船教室に入門し、クラシックバレエを始めたのだそうです。20歳で松山バレエ団員になり、たくさんの公演に出演し15年以上の舞台経験を通じて、様々な役柄を学ばれました。その間本校で約10年バレエ教師を務め、ご自身の師匠の後を引き継ぐ形で大船の教室をリスタートされました。

現在1歳児の母でもある先生は、湘南校と鎌倉校で週5日、0歳〜70歳近い方まで50名以上を教えていらっしゃいます。さまざまな生徒さんを楽しそうに教えてらっしゃるのも、少し遠回りをした先生自身の背景あってのことかもしれません。

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取材した6月中旬は通常のレッスンの後、8月10日の発表会に向けて幼稚園児から大人までが練習していました。演目はシンデレラ。王子さまは小学校一年生の男の子。未就園児から大人までが参加します。小さな子たちに先生が振りを教えている間は、小学生たちは「ここはどうだっけ?」とお互いに話し合って練習しています。

競い合うより「みんなが舞台を作り上げていく」ことを大切にするのは松山バレエの校風なのだとか。「松山の伝統のなかで、バレエのスピリッツを伝えています」と先生はおっしゃいます。その練習の様子は「みんなが舞台を作り上げ」ている光景なのでしょう。8月の発表会は日本全国にある松山バレエ学校(教室)が集まって東京の舞台で、5日間かけて1年の成果を発表するのだそうです(1教室1日)。「他の教室の仲間の舞台を見ることは良い刺激になり、沢山のことを学び合える機会になると思います。」

1S3A9162練習では小さな子どもから大人まで相手を意識してみんなで踊っています。その間中、石山先生は生徒さんたちに声をかけ、振りを教え、ポーズを整え、自身で踊って見本を見せてと、絶え間なく指導を続けられていました。そのタフさにも感心しますが、なによりバレエが好き、子どもたちが好き、人が大好き、という先生のオーラを感じるレッスン風景でした。

松山バレエ学校 湘南校・鎌倉校は発表会が終了した9月は通常レッスンです。普段通りの落ち着いた、なごやかな教室にもどります。

松山バレエ学校 湘南校
鎌倉市大船1-7-5
大船末広神尾ビル5F

松山バレエ学校 鎌倉校
神奈川県鎌倉市小町1-9-3 島森ビル2F

お問合せ:松山バレエ学校事務局 03-3401-2548

投稿者:CanCan

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