1S3A0827野はら子育て「ののはな」は来年4月から鎌倉市で始まる幼児教育です。鎌倉の野山を園庭として自然体験活動を基軸とした保育サービスを提供する幼稚園類似施設(申請中)なのです。

 1S3A0908ヨーロッパを発祥として、地域の自然の中での子育てを提唱する「森のようちえん」の活動は、日本へ広がりを見せています。長年、発展途上国支援の仕事をしてきた清水研さんはこの考え方に共感し、さらに天候の変化にも対応する室内保育を加えて鎌倉で子どもたちをはぐくみたいと、「ののはな」を来春スタートさせます。「自分も鎌倉で子育てをしました。子どもたちが自然とのかかわりから受けとるエネルギーがすごい。だから『森のようちえん』として鎌倉の自然や人との交流の中で子どもたちを育てたいと考えたのです。」

 1S3A0901「ののはな」は幼稚園と同じように平日9:30〜13:30(水曜は午前のみ)、異年齢の子どもたちが一緒に過ごします。フィールドは鎌倉の中央公園や夫婦池、野村跡地など。同じ公園で集合解散、3〜5歳の各年齢8人、経験ある専任の保育者を複数置くことで、少数制の目の行き届いた保育を目指されるそうです。園長である清水さんのほか、現在、奥様である康子先生と千春先生が専任です。2人の先生はともに幼稚園教諭として活動し、発展途上国での幼児教育支援を体験され、「こんな幼児教育がしたかった」と、ここでの保育を志されたのだそうです。保育者は最終的には4名の専任が配置されます。

1S3A0798 拝見したこの日、2歳の女の子とお兄ちゃんが先生たちと鎌倉の緑地を歩き、「ののはな」体験をしました。池で魚を見つけて喜び、湿地帯では大きなオタマジャクシを発見し、小川では貝を採りました! 地面の穴を掘り返し、「穴を掘った本人」である生き物を探してみます。
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小さな発見をするたび子どもたちは先生に全身でそれを伝え、満面の笑顔。先生たちは子どもの好奇心を見守って受け止め、発見を分かち合って、そっと元に戻し、一緒に歩きます。なるほど、子どもも大人も自然とのかかわりから、たくさんのエネルギーを受け取っているようです。

1S3A0895 野はら歩きの後に移ったのは広い保育室。自然素材で設計された明るい室内には、木のおもちゃと、絵本。この日は園長先生自身が読みきかせています。「ことば」を大切に美しい日本語を伝えたいとの考えからだそうです。自然とのかかわりと室内での数々の遊び。ののはなの子どもたちは身近な自然の中でたくさん学び、育っていきそうです。

ののはなの園児募集(3歳)は2017年度は10月半ばまでです。

1S3A0852 野はら子育て「ののはな」
(幼稚園類似施設)
http://www.nonohana.com/
鎌倉市笛田
笛田トマト公園集合、解散
体験は随時受け付けています。
office@nonohana.com

月額保育料
28,000円(年会費、教材費別)
詳細はお問い合わせください。

投稿者:CanCan

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