nyuen_mokuji
保育園への入園が決定すると、必要に応じて各園での面談や面接が行われて、園生活についての説明があります。公立保育園の場合、鎌倉市より詳しい説明プリントが配布されます。

園により、また年度により異なる部分がありますので、疑問点は園に直接問い合わせて確認しましょう。
下記は以前、鎌倉子育てガイド内の「保育園の入園準備」ページで公開していたものの一部です。

市内の公立保育園に通わせていた保護者への取材により、2007年1月に作成したものです。その後、市立園の民営化や給食調理の外部委託が進んでおり、情報が古いため現状に合わない部分もあります。ご注意ください。

市立園の特徴・保育内容

  • クラス編成
    学年(4/1現在の年齢)別のクラス編成です。岡本保育園を除き全園各年齢1クラスのみです(岡本保育園の1歳児クラスのみ、すみれ・パンジーの2部屋制)。0・1・2歳児の3クラスを乳児組、3・4・5歳児の3クラスを幼児組と呼びます。
  • 園のスタッフ
    園長・保育主任(各1名)、正規職員の保育士(10名程度)、非常勤の保育士、パートの保育スタッフ(保育士資格は不問)、調理員(正規と非常勤。大船・岡本保育園では外注委託)です。管理員さんが常駐している園もあります。栄養士と保健師は各園専属はなく、市の保育課所属の方が月数回程度全園を巡回しています。掃除は外注。その他、植栽の管理や季節行事のサポートなどに地域ボランティアの方々のご協力があります。
  • 保育時間
    7時〜19時。ただし7時〜8時半、17時〜18時は時間外保育、18時〜19時が延長保育です。(延長保育のみ別途料金要)
  • 延長保育
     夕方18時以降が延長保育となります。利用には事前の申請が必要で、許可後、月ぎめの利用料金(2500円/月)を支払います。「補食(ほしょく)」と呼ばれる簡単なおやつが出されます。(このことから、延長保育の対象かどうかを「補食がある・ない」と言ったりもします)
  • 保育方針
    鎌倉の恵まれた自然の中で、子どもたちが心身共にのびのびと健やかに育つことを大事にしています。
  • お散歩
    特に力を入れています。四季折々の鎌倉の自然を楽しみながら、近くの公園だけでなく、山へ、海へと、よく歩き、よく遊んでいます。(年長クラスでは、大船と北鎌倉の往復程度なら軽々とこなす程の健脚になります)
  • その他の活動
    成長時期にあわせて、リズム(音楽にあわせた身体運動)、太鼓、ロックソーランなどの踊り等を取り入れています。毎日、絵本や紙芝居の読み聞かせがあり、折り紙・工作など、子どもたちが静かに集中して作業する時間もあります。屋内では裸足で過ごし、上履きは着用しません。
  • 給食
    保育課栄養士が全園共通で作成した献立を各園で調理しています。0歳児は離乳食です。1歳児以上は共通のメニューですが、3歳児以上には、主食(ご飯またはパン)が出ないため、毎日家からアルミのお弁当に詰めて持参します(ただし、大船・岡本保育園のみ希望者制・主食費保護者負担での提供があります)。アレルギーがある場合は個別の献立で除去食対応してもらえます(入園面接時に確認あり、その後も随時相談可能)。
    幼児用献立表はこちら >>2006年10月分2006年12月分(pdfファイル、鎌倉市保育課提供)
  • 授乳
    ミルクを哺乳瓶で与えます。ミルクの銘柄、哺乳瓶乳首の形は、できる限りそれぞれの子の好みに合わせてもらえます(入園面接時に確認あり)。冷凍母乳には対応していません。また、月齢が大きい子にはフォローアップミルクではなく、普通の乳児用ミルクを与えます。1歳前後から様子を見ながら牛乳へ移行します。
  • おやつ
    乳児組は午前と午後の2回、幼児組は午後の1回です。乳児組の午前のおやつは、牛乳と市販のせんべい1〜2切など簡単なものです(朝食の代わりにはなりません)。午後のおやつは、手作りメニューと市販の菓子類とが半々程度です。
  • お昼寝
    「午睡(ごすい)」と呼ばれます。0歳児はその子のリズムに合わせて随時、1歳児以上は、昼食後の11時半頃〜2時半頃まで行います。年齢が上がるにつれて、時間は短くなっていきます。
  • 保護者との連絡
    主に連絡帳で行われます。乳児クラスは園側が準備する所定のものがあり、毎日の園と家庭での生活が詳しく記入できるようになっています。幼児クラスは、各家庭でノート(A6版サイズなど)を用意し、交換日記のように先生とやり取りをします。その他、共通の連絡は、園の玄関や各クラスに掲示されることがあります。
  • 行事
    それぞれの季節に特徴ある行事はほぼ行われています。誕生日会は毎月あります。
  • 保護者の参加
    春の親子遠足、夏の納涼会(夏祭り)、秋の運動会、冬の生活発表会が、保護者の参加が必要な代表的行事です。保護者の就労状況にあわせ、土曜日中心に行っています。その他、保育参観(統一日がありますが、その日に都合が悪ければ随時可能)、各学期平日の夕方にクラス懇談会があります。クラス懇談会は、普段忙しい担任の先生や同じクラスの保護者と顔を合わせて話ができる貴重な時間です。
  • 保護者会活動
    全園に保護者会があり、保護者から役員を選出して運営されています。会費は各園で異なります。市全体としては「鎌倉市保育園保護者連絡会」があり、毎年、市長に保育環境改善のための「要望書」を提出するなどの活動を行っています。

私立園の特徴・保育内容

  • 保育に宗教を取り入れている園や、無添加自然食にこだわった給食を出す園など、それぞれに独自のカラーがあります。行事の数や親の参加度もさまざまです。
  • 入園申請前に希望園の見学をして、園のスタッフから保育方針や保育スタイルの説明を受けるようにしましょう。その際に、こちらの家庭環境や子どもの個性等を伝えておくと良いでしょう。

投稿者:コソガイ



2018年07月04日 │ 保育園・幼稚園など │ コメント(0)

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
コメントの前に必ずコメント・TBについてをお読みください。
※内容によっては掲載できない場合があります。
※コメント欄でのお問い合わせには対応できません。
 当ブログは記事に書かれたお店・施設等ではなく、コソガイが運営しております。
 詳細は取材先へ直接お問い合わせください。コソガイへのご連絡はご連絡フォームへ。

Copyright ©  コソガイ all rights reserved.