お知らせ・イベント
投稿者:CanCan
<新春わくわくサイエンスショー 2011年12月レポート>
謹賀新年
新年らしいわくわく!を楽しみませんか?
コソガイでもおなじみの、くりの木倶楽部・けちゃっぷ先生(岩立直子さん)と日本有数のジャグラーで神楽師・三増左紋さん。この2人のコラボレーションのサイエンスショーに、日ごろのコソガイご愛用の感謝をこめて15名の利用者様を無料でご招待いたします(希望者多数の場合抽選)。
ご招待する第3回目ショーの後にはコソガイのスタッフやけちゃっぷ先生たちも交えて、ジャックのおいしいコーヒーでママ同士の交流おしゃべりタイムも予定しています。希望に満ちた新年をご一緒に楽しみましょう。
どうぞふるってご応募ください!
●日時:平成24年1月7日(土) 15:00〜
●場所:「ジャックと豆の木」 鎌倉市由比ガ浜2-4-39
●対象:小学生〜大人
●ご招待人数:15名
●申し込み:名前(お子さんの場合年齢または学年)、連絡先、サイエンスショー希望
と明記のうえ、メールで下記にお申し込みください。
staff★kosogai.com(★を@に置き替えてください)
折り返しご連絡いたします。
※サイエンスショーは平成24年1月7日(土)に3回開催されます(予約・入れ替え制)。
1回目11:00~ / 2回目13:00~ / 3回目15:00~
参加費:1500円(ワンドリンク、材料費、保険料込) 家族割引あり
ご招待はそのうち3回目のショーの15人分です。
そのほかの回に参加ご希望の場合は有料となります。
ご連絡は下記までよろしくお願いします。
tit@kurinoki-club.com
投稿者:CanCan
※くりの木倶楽部の記事はこちら >>くりの木倶楽部(かんたん工作・科学あそび教室)
※夏休みのショーの様子はこちら >>わくわくサイエンスショー
>>コソガイの科学工作室 わくわくラボへ
「下田先生を囲む会」
10/26(水)午前、西鎌倉こどもクリニックにて、「下田先生を囲む会」が行われました。喘息のこと、予防接種のこと、発熱のこと、子どもの健康管理全般などなど、下田先生の専門的ながら非常にわかりやすいお話に、約10名のお母さん達は目から鱗の連続で、1時間超という時間があっという間でした。
途中には、「お母さんの子どもの様子についての“何かヘン?!”との勘はとても大事。不安だと思う時はいつでも受診を」との下田先生のお言葉に、悩める母達がジーンとする場面も。今まで抱えていた疑問・不安が解消した上に、小児科医として親子を温かく見守ってこられた下田先生のお人柄にも触れられる、貴重な一時でした。
*この会で下田先生から教えていただいた内容については、後日詳細なレポートをアップします。どうぞお楽しみに!*コソガイでは、今後も、地域で開業されている先生方と子育て中のママ達を結ぶ「ドクターを囲む会」を企画・開催してゆきたいと考えています。
各回若干名ではありますが、参加者募集も行う予定ですので、関心のある方は掲示版等をチェックしてみて下さい。
投稿者:りんだ
<ドクターを囲む会 2011年10月17日レポート>
子育ての楽しさはたくさんありますが,そのかわいいわが子が病気で苦しむ姿は,本人のみならず親にとっても辛いものです。お熱があるけど大丈夫? 夜中だけど受診したほうがいい?朝まで待てる? 咳が止まらないのはどうして? ・・・などなど,
病気についての不安・疑問はそれぞれに沢山ありますよね。
そんな不安一杯な親をサポートくださるのが,お医者様の先生方です。信頼できる先生に出会い何でも相談できる関係になれれば、子育ての重荷は随分減るのではないでしょうか?
でも,信頼関係を作るって,結構難しいですよね。
いつもお世話になっている先生と,もっとお近づきになりたいと思っていても,受診の時は,いつも先生はお忙しそうで,ついつい遠慮してしまい・・・
「時間があれば病気に関する日頃の疑問を聞いてみたい」
「先生と仲良くなりたい! 本音もこの際お聞きしたい!」
そんなママやパパのご要望にお応えすべく,コソガイでは,クリニック休診日にうかがって先生のお話を聞く企画をはじめます!
日時:10/26(水) 10:00〜11:00
場所:西鎌倉こどもクリニック
参加費:300円
定員:若干名(定員に達し次第締め切ります)
持ち物:特になし
申し込み:staff☆kosogai.com(☆を@に変えて)
※お子さん同伴可です。
別な保育の準備はありませんので,全体へのご配慮をお願いします。
必要な場合はスタッフがお手伝いします。
投稿者:CanCan


9/1(木)〜19(月)に由比ガ浜のギャラリー・ジャックと豆の木で開催された「追憶の鎌倉海浜ホテル」展。期間中は多くの皆さまにおいでいただき、「ちょっと昔の鎌倉の思い出」や、「当時の様子」もうかがえました。9/8にはご近所にお住まいだった方にお越しいただき、ホテルから流れていたというジャズの音楽とともにその時代の暮らしを語っていただき、楽しい時間を共有しました。最終日近くは、商店街の復興チャリティーイベントに合わせて、ジャックと豆の木前でレトロな雰囲気の「駄菓子・なつかし屋」もひらきました。ご協力、ご来訪ありがとうございました。
投稿者:CanCan
<追憶の鎌倉海浜ホテル 2011年9月レポート>

鎌倉の「ちょっと昔(明治・大正・昭和)の人の暮らしや施設、できごと」。その名残はまちのあちこちで見られます。わたしたちは現在の鎌倉らしさのモトでもある近代をしらべ、まちや海のワークショップなど、いろいろな手法で伝える活動をしてきました。
今回の企画は、鎌倉市中央図書館近代史資料室が開く「鎌倉海浜ホテル追憶展」(7/16〜9/25 鎌倉文学館第3展示室にて)と連動して、鎌倉海浜ホテル(1887~1946年)とその頃のまちの様子を、証言や思い出をもとに伊東雅江、渋谷雅子両氏の絵と近代史資料室・平田恵美氏の監修した古い写真や資料で振り返る「追憶の鎌倉海浜ホテル展」(9/1~19 由比ガ浜・ジャックと豆の木にて)です。
会場では当時、政財界の人々が利用したホテルの資料や古い写真はもとより、鎌倉に点在する歴史ある西洋館の絵や当時の子どもたちの遊びのイラスト、証言も配置しました。そんな作品たちは皆さまを「どこかなつかしい時代の鎌倉」にいざなうことでしょう。どうぞお出かけくださいな。また、なつかしい鎌倉からふるさとのような東北へ、復興チャリティーの意味を込めて、「なつかし屋 駄菓子店」を会期中の9/17,18,19日にジャックと豆の木の前で開きます(雨天閉店)。アメやキャラメル、麩菓子などの駄菓子のほかヨーヨー釣りもお楽しみいただけます。
駄菓子やコーヒーの香りとともに、古き良き鎌倉に思いをはせて、ふるさとのように温かい東北へつながる、チャリティーのひとときになることでしょう。どうぞご来場ください。
NPOコソガイ

明治20年、由比ヶ浜の松林に「鎌倉海浜院」が建てられると(1年後ホテルに)、鎌倉はその温暖な気候を利用した「療養と海浜保養」の別荘地として知られるようになりました。海浜ホテルの周辺では政財界の名士が交流し、海外の文化や習慣を体験した人々が華やかな雰囲気を漂わせました。いわゆる「別荘文化」です。この一種外国風の“特別な場所”を取り巻きながら、明治、大正、昭和(戦前)の鎌倉のまちと人々の生活は次第に活気を帯びて行ったのです。しかし昭和20、21年の火災で焼失したこのホテルは、いま人々の記憶から消え去ろうとしています。この企画では鎌倉市中央図書館近代史資料室が企画する「鎌倉海浜ホテル追憶展」(7/16〜9/25 鎌倉文学館第3展示室にて)と連動し、当時のホテルの様子やまちの人々の生活を、証言や思い出をもとに伊東雅江、渋谷雅子両氏の絵画と古い写真や資料で振り返ります。ささやかながら市民の手で「まちの記憶を掘り起こし伝えよう」とする試みです。
(9/4、5、12休館)
場所:ジャックと豆の木 鎌倉市由比ガ浜2-4-39(由比ヶ浜通り)
問合せ:0467-24-6202(ジャックと豆の木)
主催:鎌倉・まちの記憶を伝える会 / NPOコソガイ 入場無料
7/27(水)、ジャックと豆の木で開かれたサイエンスショー。小学生の子どもを対象に午前と午後、30人づつ2回の上演です。「ディナーショーのようなオシャレな雰囲気のサイエンスショーにしたかったんです。この日のために衣裳も買っちゃいました!」
くりの木倶楽部のけちゃっぷ先生こと岩立直子インストラクター。気合が入っています。
さあ、満員のお客さんの前でショーが始まりました!
音楽とともに白衣を着た先生がさっそうと登場すると、ストロー、サランラップのしん、水道用のパイプを利用して、いろんな大きさのシャボン玉をテンポ良く作って行きます。どうも噴き出し口の大きさでシャボン玉の大きさが変わる、と実験から理解したところで、針金の枠から大きなシャボン玉作りをします。拍手!!
次は会場から参加者をお願いして、なが〜いパイプ(洗たく機用パイプ)のシャボン玉。パイプが長くてもできることが分かりました。いろいろシャボン玉、ついに子どもが入れる大きさに挑戦。ビニールプールとフラフープを使ってみごと成功させました!
さらにシャボン玉機からたくさんのシャボン玉がシャワーのように噴き出すとみんな大喜びっっ。
さて、ジュースを飲んで一服したところで、今度は自分たちで工作です。夏らしく浮沈子(ふちんし)。水が入ったペットボトルの中の魚(しょうゆケース)を、先生が自在に浮いたり沈んだりさせます。実は先生、ペットボトルを手で押したり放したりしているんです。ぺットボトルを押すことで、しょうゆケース内の空気にも圧力が加わり、空気室が小さくなってペットボトルの水をしょうゆケースが少し吸いあげます。すると浮力が小さくなるので重りでしょうゆケースが沈みます。手を離すと、しょうゆケース内の空気がふくらんで水を押し出し、ふたたび空気室が大きくなって魚が浮かぶという原理なのです。
???の科学タネ明かしの後は作り方の手順を聞き、制作開始。製作中の参加者はかなり真剣。しょうゆケースが水面すれすれで浮かぶように、中に入れる水の量を調節するのがむつかしいのです。それでも全員が思い思いの浮沈子を作り、さらに装飾用のビー玉やおはじきを沈めて自分だけのマイ浮沈子を完成させたところでサイエンスショーはフィナーレです。
先生のディナーショー用のステキな衣装は白衣で見えなかったけど、いつもと違う雰囲気でいろんなシャボン玉を見て科学を身近に感じ、自分でも工作したパフォーマンス。ワクワクいっぱいの時間に、みんなの夏の思い出(自由研究のネタ)が増えたことを感じました。
けちゃっぷ先生、普段は二階堂青少年会館を中心に「くりの木倶楽部」として活動しています。時々コソガイのCanCanと読み聞かせでおなじみの石井さんもお手伝い参加しています。興味を持ったらサイトで確認して参加してみてね。気さくに不思議とわくわくを体験できるハズです。
投稿者:CanCan
※くりの木倶楽部の記事はこちら >>くりの木倶楽部(かんたん工作・科学あそび教室)
<わくわくサイエンスショー 2011年7月レポート>

かんたん工作・科学あそび「くりの木倶楽部」が開く夏休み教室。コソガイも協力します。
わくわくラボでもおなじみのケチャップ先生こと岩立直子インストラクターの
幻想的なシャボン玉ショーを見て、自分たちでもためしてみよう。
たのしい工作と科学あそびが体験できます。やってみよう! つくってみよう! ふしぎ! たのしい!

●日時 :7月27日(水) 午前の部11:00〜 / 午後の部13:00〜 約60分
●場所 :ジャックと豆の木 鎌倉市由比ガ浜2-4-39
●参加費:1000円(保険、材料費、ワンドリンク込み)
●対象 :小学生〜 定員各回30名(先着)
●講師 :岩立直子(ケチャップ先生)
●申込み:TEL:0467-24-6202(ジャックと豆の木)
主催:くりの木倶楽部 協力:ジャックと豆の木
鎌倉子育てガイド
後援:鎌倉市教育委員会
子どもゆめ基金助成活動
>>コソガイの科学工作室 わくわくラボへ
東日本大震災の影響でこの夏は電力不足!政府の節電サイトで景品が当たるキャンペーンを実施するなど、各家庭でも昨夏比15%の節電が求められています。
猛暑の中、皆さんはどんな方法で節電していますか?
それぞれの節電対策を聞いてみました。
じりじりと暑いです。
しかし、ひとりきりの部屋でエアコンを付ける気持ちにはなれない今年の夏、我が家では、南向きのベランダにコーナンで買った『よしず』を置きました。
ベランダに立てかけて、端を物干し竿にくくりつけてあります。
気分は一気に海の家♪
これが効果抜群で、体感で3度は違うと思う。
掃きだし窓の近くの畳の温度は、あちちと裸足で踏みたくないほど上昇していたのに、気持ちひんやりと言っても過言ではありません。
そこに、さらに夫がミストの出るホースを取り付けてくれました。
商品名は『ガーデンクーラー』といい、こちらもコーナンで購入。
蛇口から出す水は、「ぽたぽた」と「つー」の境目くらいの量で十分なミストが出ます。
去年までは、日中の熱気が家に籠もり、昼間は我慢できても、夜になるとエアコンをつけずにはいられなかったのに、このミストを利用するようになって、夜も涼しく過ごせるようになりました。
今年の夏、我が家はまだエアコンを使っていません。
いつまで我慢できるかな。
「新しい家電にすると、かなり消費電力が減る」と聞いて、買い替えを予定。
買いかえるべきターゲットは15年以上を迎える冷蔵庫、エアコン、電子レンジ。
しかし一挙には無理なので、財布と相談して、一つづつ計画買い替えを決行することに。
で、トップバッターは冷蔵庫。年間の電気料金は旧型と新型では6万円ぐらい変わってくるとのことで、この暑さでたっぷり電力を消費してしまう古い型の冷蔵庫とはサヨウナラを決意しました。
しかしエアコン買い替えは次回なので、冷房の使用量を減らすべく、代わりに使う扇風機も買いました。
さあ、暑さとの根競べ。扇風機や新型冷蔵庫は地球を、我が家を救ってくれるかな?
・・・扇風機の実力にやや不安があるので、この際「よしず」にも協力してもらお〜っと。
6月24,25日、有志数名とともに再び石巻に行ってきました。夜通し車で北上し、地方都市である石巻の普通のまち中をしばらく走ると、突然日常が断ち切られて「あの光景、津波に破壊されたまち」が目の前に広がります。それでも道が整備され、不自由なく車で通行できます。全壊した港に近い地区では、ぼこぼこに壊れた車が広場に積み上げられ、鉄筋や木材などガレキは集積場所に集められています。万里の長城のようなガレキ、大量に発生してまとわりつくハエ。その先に土台だけが建物の痕跡を語る、荒涼とした広い空間も出現しました。ガレキの撤去や片付けが進んだのです。市民と自衛隊、ボランティア、業者の懸命の作業がまちを片付け、風景を変え続けています。
被災地で出会った物語を書いておきます。人が前を向いて生きて行く姿は、たいへんそうだけど、心を打たれる強さがあります。
津波の被害でお引っ越しするお宅の倉庫の片づけを手伝いました。このお宅の奥さまも津波の際に歩道橋に登って辛くも津波から逃れたのだそうです。あの日「鎌歩道橋」には、7〜80人が逃げ上がり、津波の水が引かなかった2日間、歩道橋の上や屋根伝いに移動した事務所で人々は寒さに震えながら声を掛け合って過ごしたのだと聞きました。「生と死を分けたのは紙一重の偶然。おかげで生き残りました」。
この地域では自宅の2階に逃げて助かった人も多いのだとか。そうして一階のみ被災したお宅の多くは、少しリフォームして2階に住み続けるのだそうです。「ウチは土台が傾いてしまったので、引っ越します。それでも一家みんなが無事でした。だからいつかこの場所で家を再建します」とお手伝い先のご主人はおっしゃいます。お母さまは長年使った母屋の家財道具を名残惜しそうに眺めていました。「引っ越し先は狭いから全部は持っていけないの」。鎌倉から持参した手作りバックを渡すと、顔をほころばせて、まだ使えそうな料理道具を大切そうにその中に入れました。「これは持って行けそう。ありがとうね」。
南三陸町を訪ねました。石巻から車で50分ぐらいの距離です。高台にある避難所の庭で復興市が開かれていました。月末の日曜日に開設される市では、水産業者のワカメ、サケ等の加工品や手作りの地元の菓子などを売る屋台、日本全国から支援のために出店した模擬店が軒を連ねて人が集まり、活況を呈しています。「このタコやサケは、冷蔵庫にあったまま被災しました。震災の後、探し出して守ってきたものです。どうぞ食べてください」。…はい。サケ4切れと水ダコ買わせていただきました!
しかし復興市を離れると南三陸の中心部は人気も音もない廃墟のまち。ガレキは手付かずのまま、ねじれた鉄筋や木材の間から子どものおもちゃや、卒業アルバムなど生活がしのばれる品が見え隠れしています。最後まで避難を呼びかけ続けた放送で高名になった市の防災庁舎(鉄筋だけ残っている)の前に簡易祭壇ができていました。今回のボランティア有志は19歳、22歳の学生さんたちも含んでいます。祈りをささげた後でガレキを見ながら若い彼らがつぶやきました。「何かできることがあるんじゃないか、力になりたいと思ってここに来ました」。
そしてその隣はガレキに囲まれた中で営業を続けるガソリンスタンド。「電気が復旧していないので、お客さんが来ると発電機を動かして給油します。震災後1週間で修理して、以来ずっとこうして営業を続けています。復興を支えたいですから」。
ボランティアセンターでは流れた写真を洗浄して復活させる作業が進んでいます。それは「思い出」を取りもどす支援。かたわらにメッセージが貼られていました。県外から来たボランティアのものです。「一つでも多くの思い出が皆さまの手に残りますように」。
仮設住宅を訪ねました。外にいた高齢の女性に声をかけました。被害にあった自宅に戻って取ってきたというスズランの鉢植えをみせていただきました。「津波を受けて茶色に枯れてたのが、ここ数日の雨で緑を取りもどしてきたよ」。
ここから30分ほどのところで農業を営んでいたそうです。「こんな助けてもらうばかりのババが生きのびて、津波で大切な孫や息子をもっていかれてしまったよ」と涙声で話します。わたしは・・・言葉がすぐに出てきません。
「生きてくれてうれしいです。逝かれた方も、きっとそう思っているでしょう。スズランみたいに、畑もじきに緑が復活しそうですね」。やっとそう返しました。「うん、うん」。言い聞かせるように、慰めるようにうなずいていただきました。
ご夫妻で仮設に移られた方もいました。「お茶でも飲んで行きなさいな、遠くから来たんでしょう」声をかけていただきました。今日は別のアパートに避難したお孫さんとお嫁さんが訪ねていらしたのだとか。みんな集まったところでお孫さんが壁から額を取って見せてくれます。「今まで住んでいた家の写真。ほら、大きい家だよ。海が隣に見える」。海に隣接していたこのお宅では、地震の直後に波の異常を感じて家族全員が高台に逃げたのだとか。
2人のおさない兄弟が話してくれました。「おじいちゃんの畑からいろんなものがいっぱいながれちゃったんだ〜。道具もない、苗もない。がれきばかりだって。でもまた畑に行く〜」。畑にぜひ行ってね。君たちが行けば、きっと畑もまた緑になるから。仮設の中で子どもたちの元気はとても貴重です。
別の避難所は児童室があり、近所の仮設に移った子どもたちも遊びに来ていました。ここでは様子を見守るボランティアの中にも被災して家族をなくした人もいるのです。「彼女の時間はあの時から止まってしまったようです。ここでボランティアをして人と話をし、子どもたちの声を聞いている時だけ、生きているという気がするのだそうです」。
慰める言葉も出てきません。でも子どもたちも児童室でみなさんと遊ぶのを楽しみにしているようです。
仮設の共有スペースで移動カフェを開いているグループもありました。入居者がポツリポツリと集まってきます。子どもが大人と一緒にはないちもんめをして、はしゃいでいます。市内のいろいろな地域から入居者が集まる仮設。多くを失い、背景もさまざまで知らない人同士が住むのです。すぐにではなくてもいい、くつろいで言葉を交わせる場を作ってもらいたいのだとカフェの担当者は語ります。一年のつもりでプロジェクトを続けるのだそうです。新しくコミュニティーを作ろうと地域の人や外から来た人が声をかけあって取り組み始めているようでした。
震災はこの土地から多くのものを奪いました。人々が暮らしたまちは残酷で荒涼とした風景に変わり果てました。生死は紙一重。それでも生きのびて暮らす人がここにはいます。3.11をこの地で過ごした人には物語があり、言葉がありました。わたしたちが復興のお手伝いができたのなら、とてもうれしい。でも、ここに来てやったことと言えば、声をかけていただいたこと。お茶をいただいたこと。そして歩み出したみなさんを見て、希望をわけていただいたこと。
…あれれ、立場が逆じゃない?!
東北はそういう「折り目正しく人を気づかう、なつかしい」土地で、まさに前を向いて歩きだしたのだと、いまさらのように気がつきました。そこで汗を流せたこと、みなさんの物語を聞かせていただいたことは、わたしたちの宝です。被災地のボランティアセンターで渡されるワッペンが、じつは誇りなのです。
あれから4カ月。たくさんの想いを抱えながら、被災した土地に根付いて生きている人たちの「日常」を取り戻す努力は、今も続いています。わたしたちは現地でお手伝いをしながら、遠い鎌倉で支援する方たちにも様子をお伝したいと思っています。またうかがいます。
追伸:鎌倉や神奈川、東京などでさまざまなボランティアバスが出ています。
http://www.jpn-civil.net/volunteer_bus/
投稿者:CanCan
現地では海側の被災した地域のダメージの大きさに圧倒されました。無傷の建物は一つもありません。1、2階は壊滅状態。巨大なタンクが流され、何十台もの車が流れて重なったり建物に刺さったり。船が陸の上にあり、鉄道の線路はぐしゃぐしゃに折れ曲がり、ガレキの山が万里の長城のごとく続いていました。
同時に復興の早さにも驚きました。津波が2メートルの高さで襲った住宅地域の道一つ隔てたお隣(たぶんそこも津波には床上浸水程度やられたのだと思います)にはライフラインが復旧し、コンビニもファミレスも今まで通り開いていました。
避難所にうかがうと高齢者と子どもがいました。鎌倉から用意してきた手さげ袋を手渡すと、中身をあけて大喜びする子がいる一方、不満を言う女の子もいました。でも幾度も幾度もわたしのところに寄ってきます。「かまってほしかったのだ」と気がつきました。
19歳の少女がいました。3日前、お誕生日を迎えたのだそうです。お誕生祝いに、と鳩サブレと袋を手渡すと、顔をほころばせました。彼女もまた、多くを失っていたのだと思います。袋に入っていた口紅を見つけると、息をのんで握りしめました。就職口が見つかり、5/1から勤務なのだそうです。「きっとつかいます。うれしいなあ」とつぶやきました。
花の種には「わたしここに植えたいです。お花、見たいな」と。
家のある住宅地を津波が襲い、歩道橋に逃げて助かった女性のお引っ越しを手伝いました。家は2メートルの冠水で壁が壊れていました。危険地域にも指定され、自衛隊の重機が地域の全半壊の家を壊していました。「お向かいのお宅では1人亡くなったんです。あちらは2人。こちらでは5人が発見されました。わたしの家は津波に襲われました。あらゆるものがあったけど全部泥で使えない。なんだったのかしらね。でも、生きていられて良かった。みなさんが来てくれて良かった。」
わたしたちは石巻では自然の猛威とともに、市民の皆さんの人に配慮する優しさや、モラルの高さ、まちへの思いを感じました。それは希望です。温かかったです。短時間で手作りの袋や、その中身(タオル、ティッシュ、文具、花の種など)をご用意くださった鎌倉の皆様に心よりお礼を申し上げます。被災地のみなさまに手渡しすることができました。一日は嵐の中でしたが、おかげさまで良い汗をかかせていただきました。復興の猫の手ぐらいのお役には立てたと思います。以下は、袋を受け取った方からのお礼の書き込みです。コソガイの掲示板にお寄せいただきました。わたしが帰るより早くに、こんなお礼をいただくとは思いもよりませんでした。
東北の方は、なんと温かい!
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被災地より
私は 宮城県石巻市に住んでいます。今回の震災で 甚大な被害を受けた沿岸に住んでおりました。
今日 避難所に そちらのボランティアの方がお見えになり、『何かの役に立てて欲しい』と
手作りの 手提げバックを子供達に手渡してくれました。
その中には 作って下さった方々の手紙が入っており、とても 感動いたしました。
メールでしか お返事が出来なくて、申し訳ないのですが、ひろみさん ちかさん さちえさん 確かに バック、メッセージに込められた思いを受け取りました。
ホントに ありがとうございます。
心から 感謝しております。
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鎌倉より
ご連絡、ありがとうございます!
先週末、石巻でボランティア活動をさせていただきました鎌倉子育てガイドのCanCanです。うれしいなあ。お返事をいただけるとは思いもよりませんでした。
震災の凄さを知り、皆さまのために何かお役に立ちたいと思っていました。
お話があって、先週末わたしが鎌倉から石巻へ、復興支援のボランティアに参加することになりました。
同じように感じていた鎌倉にいる多くの方が、被災された皆さんのお役に立ちたいと、手さげ袋や中身のタオル、ティッシュ、花の種、文具などを用意してくれました。支援活動の合間に、お届けさせていただきました。石巻では自然の猛威とともに、皆さんが失ったものの大きさ、避難生活の不自由さに胸が痛みました。ナミダが出ました。同時に人に配慮する優しさや、モラルの高さ、まちへの思いを感じました。温かかったです。
被害がひどかった地域でも、ガレキの間から、ビルの破れたシャッターの向こうから、被災したお家の1Fから、住人の皆さんとともに多くのボランティアも見かけました。専修大学のグラウンドには災害支援ボランティアセンターがあり、わたしのいる間は、日本中から集まったボランティアたちの100以上のテントが立っていました。このまちは被災したけど、きっと大丈夫。地元の人、外から支える人が力を合わせて復興するにちがいない、と確信いたしました。
わたしが石巻で見せていただいたのは、自然の猛威とみなさんの作る希望でした。
生きていてくださったことに、心より感謝いたします。
石巻では良い汗をかかせていただきました。皆さまが前に進む際のお手伝いになったのなら幸いです。ご連絡いただいたこと、本当にうれしかったです。
お体大切にしてください。
またうかがいます。
投稿者:CanCan
TVでは毎日のように被災地の様子が流されています。恐ろしい津波や変わり果てたまちの風景、避難所で暮らす人々、津波をかぶった自宅に帰って整理をする人。被災者の様子を見て、何か支えたいのに!と、わたしたちが歯がゆい思いをかみしめている間に、鎌倉から2人のドクターがいち早く被災地に行かれて医療支援活動をされていたことを知りました。「ドクターGON診療所」の泰川先生、「さかい内科・胃腸科クリニック」の酒井先生です。先日、泰川先生に偶然市役所でお会いしました。「気仙沼で2人の看護師と一緒に1週間医療活動をして、昨日わたしだけ帰って来ました。2日後には交代の看護師とヘリで気仙沼に戻るのです。市役所に来たのはヘリポートの手配のためなんです」とのこと。驚きました。開業してらっしゃるドクターが、鎌倉から被災地に行って医療活動をされていたとは!
先生の行かれた気仙沼は地震と津波の被害が大きかった市の一つです。拠点の避難所は家族や家を失った人たち300人が暮らす大所帯。高齢者を中心に体調不良者は多く、衛生事情も悪かったと聞きます。先生の行かれた間は食品はかろうじてあっても調理ができない状態で、温かいものは口にできなかったとうかがいました。しかし徐々に支援物資が届きだし、命をつなぐために必要な水、食品や紙製品類は行きわたるようになっていったのだそうです。「ただ、こどもたちもいつまた余震が起こるかわからない中、落ち着かないのか室内でべたっとすわって携帯ゲームをするばかり。外遊びの姿は見られませんでした。高齢者の気持ちの落ち込みも大きく、気にかかります」と教えてくださいました。
コソガイとしても「何かできることを…」と思っていた矢先でもあり、急遽先生に支援物資をお持ちいただくことになりました。とはいえ、ヘリは小さいので多くを送ることはできません。そこで「こども」向けに、落ち着かない中でも使える漫画、カードやボードゲーム、お絵かき道具などと高齢者とこどもをつなげる将棋、折り紙などの遊び道具を集めました。もちろんメッセージも書き、先生に託しました。鎌倉から被災地に、そしてまた鎌倉に戻られた先生からは「避難所の状態も少し良くなってきて、外で遊ぶこどもの姿もちらほら見かけました」とご報告いただきました。先生、お疲れさまでした。本当にありがとうございました。
もうお一人の酒井先生は南三陸町に行かれ、訪問診療をされたようです。先生のご活動は銀の鈴ギャラリーの東日本大震災 被災者支援展で報告され、この展示でわたしたちも先生の支援を知りました。現地では被災しながらも寝たきりで自宅で暮らす高齢者も少なくないのだそうで、先生は様変わりした土地でお宅を探し出し、診療されたのだそうです。大半の家は津波による損壊があり、さらに家中の物が津波でさらわれたり、濡れて使えないまま散らばっているのだそうです。「まだ電気もガスも水道も復旧してなかったんです。被災者は物資を入れる袋もなく、ボロボロになったスーパーの袋を何度も使いまわしていました」と酒井先生はおっしゃったそうです。そんな先生の言葉を受けて、銀の鈴社さんでは今、被災地向けの手作り袋を集めてらっしゃいます。「元気のでる詩」のカードと一緒に現地のグループを通して被災者に届けるのだそうです。
食糧や水などが届き、先生たちのような医療関係者の活躍で「命をながらえる支援」は行き届きつつあるようです。ありがたいことです。それでもまちの片づけなどの「手」は足りないと聞きます。そろそろ外からの「復興のための支援、心をつなぐ支援」が必要な段階に入るのかもしれません。しかし支援者を受け入れる自治体は多くはありません。安全な受け入れ先の確保が難しいと言う事情も耳にしています。わたしたちは鎌倉で被災地に気持ちを送りながら募金などのささやかな活動を続け、どんな継続的、直接的支援ができるかを模索する、もどかしい時間をもうしばらく過ごすことになりそうです。
泰川先生の支援活動 ≫こちら
泰川先生の鎌倉での診療 ≫鎌倉介護ガイドレポートへ
酒井先生の支援活動 ≫こちら
酒井先生の鎌倉での診療 ≫鎌倉 病院情報へ
銀の鈴ギャラリー「ヤギと片瀬ゴマがつなぐ心の和」展 ≫こちら
投稿者:CanCan
泰川先生の写真はドクターゴン鎌倉診療所より
酒井先生の写真は銀の鈴ギャラリーでの展示より
鎌倉では比較的被害は少なかったようですが、計画停電も始まり、パニック買いなどによる保存食やガソリンの不足で日常生活に多少の不便は生じています。わたしたちは被災地の皆さまのことを思い、平静な生活をおくれるよう鎌倉での情報発信をしながら、ささやかですが節電や譲り合い・助け合いをしていきたいと思います。
被災された方に何かできることがあるのではないかと、ずっと考えております。今はまだ「正解」が見つかりません。時間がたてば、募金や物資の提供などでできることがあるのかもしれません。
その時には、ささやかかもしれませんが、できるだけのことをしたいと思っています。
今私にできそうなことは、鎌倉で家族の命や生活を考え、被災地の負担を減らす暮らしをすることです。
今回の震災でわたしたちは「災害はいつどこに起こるかわからないのだ」という、当たり前だったのに、忘れていた事実に直面しました。以前と同じ便利な生活が、どれだけ多くの努力で守られていたのか気が付きました。ラジオからの素早い情報提供や防災無線の指示も有効に機能し、市民が通常に近い形で生活できるよう、今も多くのサービスが懸命の努力で続けられています。こうした努力に報いるためにも、あまり極端に走ることなく、でも有効に過ごしたいと思っています。ご参考になるかどうか分かりませんが、我が家で対応したことを記しておきます。
●家中の乾電池や懐中電灯、ラジオを集め、一人一人携帯できるようにしました。
●家にいる時は靴やコートを身近に置き、脱出経路を確保しました。(脱出場所の物をかたづけました)
●断水してもすぐには困らないよう、2日分ぐらいの水をあいたペットボトルに詰め、準備しました。
●家族が離れ離れになる場合を考えて、集合する避難場所を確認しました。
●地域の皆さんに、ご無事を確認するべく、声かけをしました。
●なにより、節電を心がけます!
驚いたことがあります。我が家の子どもたちは、原子力の事故の恐ろしさが分からないのです。地震には反応しても、原子力発電所の危機はピンとこないようです。電気を使わない長い夜を利用して、原子力の利便性とともにその恐ろしさも話しました。自衛隊や東電の皆さんの決死の努力も話しました。伝わるかどうかは分かりませんが、せめて電気を大切にするきっかけになればよいな…と思います。
これから学校の早帰りや待機、停電が続くでしょう。安全で便利な日常に感謝し、災害に備えて声掛けなどをして、親子や地域の皆さんとの時間を大切に過ごせると良いな、と思います。
※ 鎌倉 病院情報では、サポーター・クリニックでの停電対応などもお知らせしています。
投稿者:CanCan
昨年もいろいろお世話になりました。
フラ、子育て支援、音楽教室、ストレッチ教室、喫茶、写真館などさまざまな現場におじゃましました。
コソガイを見てくださったこと、皆さまと出会えたこと、ご一緒できたこと。
ありがとうございました。
おかげさまでとても楽しい時間を過ごせました。
年末に素敵なカレンダーをいただきました。
「KAMAKURA 2011 CALENDER」
初日の出から始まり、浜の漁師さん、お祭りや古民家、昭和の商店の様子など、鎌倉のちょっと昔から伝わるまちの景色や人々の織り成す暮らしを、素敵な絵と文章で紹介しています。作者は伊東雅江さん。一枚の絵を仕上げるために現場に直接出向き、鎌倉のまち、人を取材し、資料を集め活かして丹念に描く画家です。
伊東さんの仕事は絵画のみにとどまりません。鎌倉の歴史や景観を伝える絵本「鎌倉まちのいろは」の作画を担当されたり、まちなかにあるクラシックな洋館を守り伝えるため、そこで音楽会など開催する「鎌倉クラシック洋館の会」の活動などもしています。12月にはその「鎌倉クラシック洋館の会」が「かいひん荘」でコンサートを催し、わたしたちも参加させていただきました。大正時代に作られた建物の中、小澤真智子さんの澄んだヴァイオリンの響きと伊東さんの手作りのプログラムが、伊東さんをはじめとするスタッフの皆さんの優しいお人柄とともに心に沁み入りました。
そんな彼女の活動は、どこかでコソガイとも重なるような気がします。わたしたちも鎌倉での子育てや暮らしを通して人と出会い、レポートしたり、集ったり。温かい時間を皆さまとご一緒しています。そんな風に続けることで、鎌倉の人の思いやまちの記憶を残し、伝えていくことにつながると良いな、と思っています。みなさまにおかれましても健康で幸せな暮らしが続きますことをお祈りいたします。
どうぞ今年もよろしくお願いします。
投稿者:CanCan
イキのいいヴァイオリニストに出会いました。小澤真智子さん、鎌倉生まれの鎌倉育ち、ニューヨーク在住。この10月22日(金)に鎌倉生涯学習センターホールでアーバン・タンゴ・トリオとしてアルゼンチン・タンゴ音楽のコンサートを開きます。「鎌倉、大好きです。だって私を見守って育ててくれた場所ですから。」相手をまっすぐに見つめて、てらいなく語る小澤さん。横国大附属鎌倉小学校に通う10歳でヴァイオリンに出会い、中学校で音楽にのめり込みます。東京芸術大学卒業後、ロンドンギルドホール音楽院に留学。ここでタップダンスの魅力に取りつかれ、こうした新しい刺激や多様な文化を生み出したエネルギーを求め、両親の反対を押し切ってニューヨークに渡ったそうです。ジュリアード音楽院でクラシックとジャズを、ブロードウエーのスタジオでタップダンスを学び、同音楽院の修士号取得後はNYを中心に活動。クラシックのみならずジャズやロックなど幅広いジャンルの音楽をホールやライブハウスで精力的に演奏しています。
小澤さんの前向きな音楽が少し変わったのは2001年9月11日を体験してから。テロに遭い、傷ついた街を身近に感じて「何かしたい!」と、復興のためのボランティア活動を始めます。時に演奏することで人々を励ますうち、彼女の音楽は自然な哀愁と復活に向けた力強い響きを帯びたのだそうです。学んだタップダンスはいつしか足で自在にリズムを刻むパーカッションとなり、ヴァイオリンとパーカッションの一人二役もこなすようになりました。渡航を反対した両親は活動の一番の支援者になっていました。
異文化が交錯するニューヨークが立ち直っていった頃、小澤さんはタンゴに出会い、アルゼンチン人のタンゴ作曲家、故ピアソラのバンドにいた人たちと演奏を重ねます。3年前からアルゼンチン出身のピアニスト・ブルーネッティ、ベーシスト・ジラウドと小澤さんとでアーバン・タンゴ・トリオを組むと、クラシックに裏打ちされたヴァイオリンとタップが自然に融合する、しなやかなタンゴ音楽を生み出し始めました。今年はちょうどアルゼンチン建国200年。そんな節目の年に、アーバン・タンゴ・トリオが情熱的にお届けする音楽は、ヴァイオリンを弾きながらタップを踊るなんともユニークなスタイルと、日本、イギリス、アメリカ、アルゼンチンと多様な文化にはぐくまれた小澤さんの世界。音楽を支え続けてくれた、ふるさと鎌倉の皆さまに楽しんでいただきたいと、ピアソラの曲目を中心に企画しました。
このコンサートがすごいのは、地域の人たちが支えているところ。音響や照明はプロの仕事ですが、プロデューサーはお母さまで、チケットを売り、ホールの運行を手伝うのは主に「まっちゃん」こと小澤真智子さんのファン。その音楽性とご一家の誠実で愉快なお人柄ゆえでしょうか、一度聞くと忘れられなくなるようです。今回は子ども向けではありませんが、NYではハーレムの子どもたちにボランティアでヴァイオリンを教えつづける「まっちゃん」のこと。お留守番をしている子どもの分まで、スケールの大きいパッション=愛!を伝えてくれそうです。
■小澤真智子ヴァイオリンリサイタル
アーバン・タンゴ・トリオ「駆け抜けるタンゴ・ピアソラ」
場所:鎌倉生涯学習センターホール
日時:10/22(金) 19:00開演(18:30開場)
チケット:¥3,500(全席自由)
(チケットは島森書店、たらば書店、喫茶・門でもお求めになれます)
お問い合わせ:MOミュージック企画 0467-44-1443
http://www.machikonyc.com/schedule.html
投稿者:CanCan
こんにちは! コソガイこと鎌倉子育てガイドからコソガイレポートのリニューアルのお知らせです。すっきりさわやかなタイトルに、記事がより鮮やかに映えているでしょう! これを機に、読み直してみてください。
コソガイの編集スタッフ、2010年から大幅に入れ替わりました。新たにちびっこのママたちが加わり、子どもたちが巻き起こす数々の体験から、スタッフ間でも「あ〜それ、わかる、わかる」「ああ、そうだったの〜目からウロコ」「こんなことやっちゃった」等のリアルな情報が飛び交っています。今後は、それらの顛末レポートも掲載していきますね。もちろん、アネママたちも健在、ちびっこのママを支えつつ活躍中です。
子育て情報発信から始まったコソガイですが、今では生活総合情報サイトに育ち、病院や介護など、扱う素材は暮らし全般。だからいろんな世代の女性たちが、生活に沿った情報やその時々でソソられるデキゴトを、これからも記事や交流会で感度良く発信していきますね。
それがコソガイのグループのいずれかのサイトの中でコンテンツになります。そんな風に子育てから文化や福祉・介護まで、このまちの人々が織りなす暮らしを映して残していくグループサイトに育っていきたいな・・・と思います。ということで、現在コソガイのサイト全体を見直しています。ただ、スタッフは全員がボランティアです。「同じ地域に住むみなさんの暮らしが少しでもラクに楽しくなれば」との思いだけで、コソガイを運営しています。作業は毎日少しづつですから子育て同様、気長〜に、ゆっくりとお付きあいくださいな。
普段のやり取りはインターネットを通して・・・が多いわたしたちですが、月に一度は「編集カフェ」と称して、おいしいお茶とお菓子で顔を合わせながら 打ち合わせをしています。読み聞かせや工作など、皆さんにもお楽しみいただけるようなちょっとした交流イベントも用意します。編集カフェの日程は掲示板などでお知らせしますから、スタッフである、なしにかかわらず、ぜひ立ち寄ってお声をかけてくださいね。そしてあなたの「子育ての足跡=体験談」や「こんなこと考えてるんだ〜」って気持ちも、よせていただけるとウレシイ。発信しながらつながる、いろんな人たちが相手を思いやって声を掛け合えるって、ステキでしょ。
こんな風にコソガイは皆さんと一緒にオモシロ気分を分け合いながら、お役に立ったり仲間や親子で過ごすステキな時間のきっかけになるといいなあ、と心から願っています。Can Can(コソガイ代表)
>>鎌倉子育てガイドとは?へ戻る
コソガイの更新情報、スタッフのつぶやきなど、色々ツイートしていく予定です。ぜひご覧ください。
http://twitter.com/kosogai
kosogai: 鎌倉子育てガイド コソガイレポート : Twitter始めました! http://report.kosogai.com/archives/3233358.html
子連れママさん向けのグッズ制作ワークショップは25日、27日に行われ、無事終了しました!スタート時は「ミシンも使えなくて・・・」「こどもが離れてくれるかしら?」と不安げにしていたみなさんでしたが、スワニーの先生のていねいな指導のもと、裁断、縫いを体験して、おもいおもいの布からスモックやバックという「立体的な形」を作り上げました(拍手)。しかもオシャレなの!
ママが制作に集中する間、子どもたちは読み聞かせの達人・石井さんやコソガイスタッフと工作や絵本や紙芝居の読み聞かせ、手作りおもちゃ遊びを楽しみました。見て!こどもたちの楽しそうな笑顔。親子それぞれが熱中した贅沢な時間。世界でたったひとつの手作り作品は、こどもたちのお気に入りになることでしょう。
当日、制作のスピードが速すぎて作り方がよく理解できなかった方や、参加したくてもできなかった人のために、スモックや手さげ袋の作り方の説明を用意しました。>>スモックの作り方(PDFファイル)
>>手さげ袋の作り方(PDFファイル)
※これらの型紙はスワニーで1000円以上お買い物するといただけます。
作り終えた作品を前にステキな笑顔を見せてくださった参加者さん、手際が良くなかったコソガイに辛抱強くおつきあいくださり、さまざまなハプニングにも対応くださったスワニーの皆さま、ありがとうございました。
いつもオシャレで素朴な生地を扱ってるナチュラルファブリックショップ・スワニーさん。ママたちが楽しげだけどちょっと大変そうに子連れで入園グッズを準備する姿を見て、制作お手伝いのワークショップをコソガイと協働で開催することをご提案くださいました。幼稚園ママ応援企画 入園グッズ制作ワークショップ 保育あり です!
先日スワニーのみなさんとコソガイのスタッフがアトリエで打ち合わせをしました。お店もそうですが、アトリエもステキな洋裁道具がいっぱい!そんな中でコソガイからは子連れの大変さを見てもらいつつ(つまり子連れ参加)、園グッズとして何があるのかを説明させていただきました。入園前の子どもがいるなかで洋裁する苦労もお話ししました。作りたくてもなかなか作れず、深夜に作業する状態。楽しいはずの洋裁も負担に感じてしまうことも、作りきれずに挫折してしまうこともしばしば…(T-T*)。子育てから離れていましたとおっしゃるスワニーのみなさんには目を丸くされてしまいましたが、洋裁をやりたくてもなかなかできない「もどかしい気持ち」を受けとめていただきました。
で、保育ありの教室で、ママを応援しよう!と話がまとまり、ワークショップ開催決定。スモックと手さげを作ります。講師はスワニーのらくらく教室の先生、洋裁を教えるプロです。ミシンもアイロンも準備するので、それらを持っていないママでも材料さえ揃えれば参加できます。コソガイのスタッフが保育を担当するので完全母子分離とまでは行かないまでも、ママは子どもと別室での制作レッスンとなります。その他、場所の確保や告知、参加者の名簿作り、保育スタッフの手配などの企画の進行部分をコソガイが担当し、スワニーさんは講師の派遣をはじめミシンやアイロンなどの洋裁道具を準備くださいます。みなさんには楽しい洋裁をやっていただきたいんです。作るのも使うのもわくわくするような園グッズにしちゃいましょうよ。スワニーさんも、コソガイも皆さんの制作を応援します!
投稿者:CanCan

〜 コソガイの幼稚園ママ応援企画 〜
幼稚園用のスモックや手さげを手作りしましょう。
はじめででも大丈夫。スワニーの洋裁の先生が教えます。
保育も利用できます。
ママのオリジナル・グッズで入園がもっと楽しみに!
●スモック作り日時:2/25(木) 10:00 〜 12:00
●手さげ作り
日時:2/27(土) 10:00 〜 12:00
●場 所:鎌倉福祉センター(2F)
鎌倉市御成町20-21
●講 師:スワニー らくらく教室
●参加費:1500円(1回)
保育を希望する場合は(+1人500円、2人目250円)
●定 員:各回先着10名(定員になり次第締め切り)●持ち物:使用する布、糸、小物類、裁縫道具等
保育を希望する人はお子さんのお出かけセット一式
申し込み&お問い合わせ:staff☆kosogai.com
(☆を@に変えて)または 090-9853-0023
※ミシン、アイロン、簡単な裁縫道具は会場に用意します。
※使用する布、糸、ボタンなどの素材は各自ご用意ください。用尺(使用する布の長さ)等はお店で相談に応じてくれます。
※保育は隣室でスタッフが担当します。一緒に見守りましょう。できるだけの配慮はいたしますが何か起こっても保険の範囲内での対応となります。お子さんの状況により保育ができない場合もあります。ご了承ください。
主 催:
協 力:
地域交流サロンとして高齢者と子育てファミリー、障害者が交流する場を作る活動(地域交流サロン)をしていた矢先にインフル騒動にあったコソガイ。とっても困った末に「秋には高齢者施設に子連れは立ち入れなくなる、来るのを楽しみにして下さった高齢者に会えなくなる!それどころか、こどもも、いつインフルにかかるか分からない。だとしたら、今できることはなんだろう?」という思いから、手洗いを身につけるためのオリジナル曲(振付つき)を作ったのでした。題して「マメマメ手洗いソング」マメに手を洗う歌です。
実際には、スタッフでママである看護師、福祉施設の元職員、読み聞かせの達人、工作インストラクターがアイディアを出したものを、演奏者・みみりんば(音楽家)が中心になって作曲して、シンガーズ(地域のコーラスさん)が歌い込み、まとめたのです。皆さんの合作ですね。
手洗いのツボをおさえた言葉で構成されていて一目でマネできる動作が入っていること、アップテンポでノリの良いメロディーであること、印象的なことば(擬音語・擬態語)が入っていること、専門家が見ても恥ずかしくない内容であること、なにより・・・一緒に踊って手を洗いたくなるような、たのしいのがいい!そんな内容です。
撮影+録音の日は、朝からみみりんばと歌い込んだ3人のシンガーズ、必死で振付を考案し、練習したダンサーズ(振付を覚えたスタッフの皆さん)が、2歳から小2までのこどもたちを待ちうけ、演奏者のリードのもとぐいぐい引っ張って、固まっていたこどもたちを乗せました。が、ここから凝り性のおとなたちのがんばりが始まってしまい、再撮影や高校生の手洗い図解の絵が入り、動画用に編集に次ぐ編集が入って、ここまで時間がかかりました。
今日は栄えあるユーチューブ・デビューです。
http://www.youtube.com/watch?v=Y-9nofNQaVU
どうぞ楽しんで元気に手洗い。インフルエンザを吹っ飛ばしてね!投稿者:CanCan
■タウンニュース鎌倉版の記事はこちら
>>「マメマメ手洗いソング」で インフルエンザを吹き飛ばせ
■朝日小学生新聞の1面(2009年11月12日)でも紹介されました。
■動画DVDを市内の小学校・幼稚園・保育園に寄贈しています。
>>朝日新聞 湘南版 2009年12月8日の記事
※この記事を朝日新聞社に無断で転載することは禁止されています。
■神奈川新聞の記事はこちら
>>子育て世代の母親らの団体が「手洗いソング」を考案し、DVD化/鎌倉
この他にも、北海道新聞、岐阜新聞などでご紹介いただいています。
>>鎌倉子育てガイドとは?へ戻る
名手にかかると音楽は一瞬で人々を一体にする!9/19,20のギャラリー&カフェ「ジャックと豆の木」はそんな雰囲気に満ちていました。コソガイの地域交流サロンの一環のコンサート。進藤典子さんの写真作品が鮮やかに大胆に壁を彩るギャラリーの中心に、大きな楽器・マリンバが設置されました。
演奏は林美里さん。鎌倉出身で7年間パリで学び帰国したばかりです。

コンサートは子どもも楽しめるようなものから、クラシックのモダンなアレンジまで幅広い曲目で構成されました。展示中の作品に合わせたオリジナルアレンジの曲もあります。マリンバは木琴の一種で実は打楽器。木のぬくもりのある音で、その強弱などはバチの加減で演奏者が変えます。まさに体全体を駆使しての演奏。合間には曲や楽器について林さんのオーディエンスを楽しませるMCが入ります。大忙しで一回の演奏で結構痩せるとうかがいました。
めずらしい楽器(レインツリー)で波のような音を奏でたり、紙芝居のパフォーマンスもありました。読み聞かせの名手石井さんの読む仔猫の物語の内容に合わせて、マリンバの生BGMがつくのです。ものすごく素敵!みんなで一緒に「にゃーお!」ポーズ付きの鳴き声のひとコマも。
演奏者の息遣いや汗まで感じられる近さの中で、あるときは全身で打ちつけるように強く、ある時は愛撫するように優しい林さんの動きから生み出されるマリンバの音のシャワー。心地よさで幼児はすやすやと眠り、大人は引き込まれながら、そこにいるみんなで参加して音楽を創りあげていく暖かい一体感が広がりました。手拍子が自然に発生し、アンコール曲ではダンスまで出ました。
2日間の4回演奏で年齢や障害のあるなしにかかわらず200名以上のお客様に参加いただいたコンサート。音と写真作品とそこに参加した人全員のコラボレーションは、美しい余韻を残しながら終わりました。おつかれさまでした!コソガイ地域交流サロンのHPは>>こちら
投稿者:CanCan
9月12日の少し涼しい土曜日に、進藤典子作品展にちなんだアーティストトークとワークショップを開催しました。これは今年度の鎌倉子育てガイドの地域交流サロン、子育て親子を中心に年齢や障がいのあるなしにかかわらず地域のみんなが参加できる場をという試みの一環です。今回の場所はジャックと豆の木、由比ガ浜にある障害者が働くギャラリー喫茶。三周年目を迎えたところです。
展覧会中の進藤典子さんの写真作品は、花や人体の一部を素材に鮮やかな色彩と光と影を帯びた大胆なフォルムで生命をのびやかに謳っています。現在彼女は子育て中。毎日追われながらも何かの想いを伝えたい、社会とつながりたい、そんな気持ちが伝わる展示です。そのアーティスト自身が作品への想いや制作の秘密などを、親子連れを含む40人以上の参加者に静かに語りはじめました。
大人の話に子どもは飽きちゃうかな?との心配をよそに「色が気になって、お花屋さんを探すうちに、この子だ!と思えるお花に出会います。一本だけ大切に大切に持ち帰って急いで撮影します」「ずっとその一本を見つめて撮ります。出会いなんです。」約8分そんなインスピレーションに満ちたお話を聞いた後、ちょっと絵本を読んで気分を変えます。
読み聞かせは達人・石井さん。みんながすっと引き込まれ、絵本が終わるころに「自分でも探して出会って作ってみたい」状態になっているのが分かりました。親子はここからワークショップに移ります。和紙を素材に、ちぎって貼って「自分でもなにか作ってみる」のです。一方、もっとディープにアーティストの話を聞きたい大人たちは、進藤さんを囲んでトークを続け、さらなる制作の秘密に迫っていきます。
アーティストの話をきっかけにワークショップができるのは贅沢なこと。説明もそこそこに、親子はテーブル席で自分なりの形を作り始めました。台紙用の薄手の和紙は濃淡のある質感や微妙なグラデーションを持っています。貼る分は少し濃いめの色の和紙。子どもたちは手伝ってもらいながらちぎって、切って味のある形を作っていきます。染めてあるヒモを切って使う子どももいました。出来上がった作品を窓に張っていきます。和紙のだいご味、「光に透かしてみる」のです。進藤さんの作品も光を帯びています。ワークショップの作品も窓に貼って光にすかすことで、ちぎり貼りした部分が微妙な色彩の光を帯びたのです。「うわ〜」トークに参加していた大人たちからも言葉にならない感嘆の声が聞こえました。アーティストから「きっかけ」をもらって子どもたちが生み出した、力のある作品たちが窓辺に並びました。しばしみんなの鑑賞タイム。
で、ワークショップの後のご褒美「ジャックと豆の木」特製マドレーヌの「おやつ」を目の前にしたら、お待ちかねの「マメマメ手洗いソング」です。本邦初公開!(大人も子どもも何回も練習したんですよ)。マリンバ奏者・林美里さん作のブギウギ調の軽快なリズムに合わせてシンガーズの見事な歌声とダンサーズの手洗いの実演を、大人も子どももノリノリで歌い切りました。おみごと!約1時間のトーク&ワークショップ。それぞれが集中力を切らすことなく「何かを探し、出会い、カタチを作っていく」ことを一緒に楽しめた、幸せな時間でした。
次回の地域交流サロンは同じジャックと豆の木でのマリンバコンサート。9月19日13:00〜, 16:00〜、20日14:00〜, 17:00〜(三周年記念パーティー ドリンク付き¥1,000)。鎌倉出身のマリンバ奏者 林美里さん(通称ミミちゃん)によるこちらも参加型の楽しいステージ! 進藤さんの作品と木のぬくもりのある音のコラボ。三周年パーティー以外は無料ですのでどうぞ親子でいらしてくださいね。■進藤典子作品展 9/9(水)〜9/27(日)
ギャラリー ジャックと豆の木
鎌倉市由比ガ浜2-4-39
0467-24-6202
http://www.jack-bean.jp/
■コソガイ地域交流サロン マリンバコンサート(ジャックと豆の木)
9/19(土)13:00〜/16:00〜
9/20(日)14:00〜
17:00〜 三周年記念パーティー(\1,000ドリンク付き)
投稿者:CanCan
10月29日水曜午後、いつもの生涯学習センター和室で第三回 >>コソガイサロン同窓会を開催しました。7月から10月のサロン( >>にこにこ 、>>すっきり、>>らくらく)に参加されたママ&ベビー、25組が集まってくれました。
前回二回に比べると参加人数が少なく、月齢も全体的に低め。ハイハイしてる子が2-3人という感じだったので、ちょっと落ち着いた雰囲気の同窓会になりました。









特別ゲストとして、ご近所の >>原歯科医院の原先生をお招きしました。赤ちゃんとママのオーラルケアを中心に、ためになるお話を簡潔にして下さいました。おしゃぶりや歯並びのお話には、ママたち興味津々。しかし何と言ってもインパクトNO.1は、ぶつけて子どもの歯が抜けちゃった時の話。抜けちゃった歯をどうしたらいいか。精製水とかじゃなくて、タンパク質のものに浸けた状態で、一刻も早く病院に持って行くのがいいんですって。身近にあるタンパク質のもの、それは・・・牛乳!! なるほどねー。



歯医者さんの選び方についても、質問が出てましたね。虫歯がなくても、小さい頃から歯医者さんの雰囲気に慣れさせておくといいですよ、というアドバイスには、納得!のママが多かったみたいです(原先生のブログは >>こちら)。
後半は例によって、月齢別に分かれてのフリータイム。ママたち同士はもちろん、赤ちゃん同士でもコミュニケーションをとる姿があっちこっちで見られました。すごい可愛いショットもたくさん撮れました。ぜひ、クリックで拡大してみて下さいね!



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7月9日(火)午後、第二回コソガイサロン同窓会を開催しました。赤ちゃん連れのママたちの気分転換とお出かけの場になればとH18年秋にスタートした>>コソガイサロン。今回は、>>昨年冬の同窓会以降のサロン卒業生たちを中心に38組の母子が集まってくれました。梅雨空でしたが心配された雨もなく、会場は冷房全開! それでも若いママ&ベビーの熱気でムンムン!!(写真はクリックで拡大します)







今回のゲストは、台にある>>岩武耳鼻咽喉科の岩武先生。赤ちゃんに多い耳鼻の病気や、日常のケア、赤ちゃんをお医者さんに診せる時に気をつけてほしいことなどをわかりやすくお話し下さいました。赤ちゃんの鼻の穴や耳ってほんと小さいですからね。安全に素早く診療をするためにママの協力が不可欠だというお話には、多くのママがうなずいていました。ママたちからの質問にも丁寧に答えて下さった岩武先生。病院以外の場所で、白衣でない先生とフランクにお話することって案外ないですからね。こういう機会がもっと増えれば、モンスターペイシェントなんて言葉も聞かれなくなるのかも、と思いました。

後半は、おおまかにお住まいの地域に別れておしゃべり。新しい出会いもいくつもあったようで、そこかしこでアドレス交換をする姿が見られました。小学校で同級生になる子も多いでしょうね。どうぞ楽しいおつきあいを続けて下さいね!
>>鎌倉子育てガイドとは?へ戻る
鎌倉周辺の妊婦さん&新米ママたちの憩いの場、お友達づくりの場になるといいな・・ということで、マタニティケアやベビーマッサージ、さらには産後ヨガやアレクサンダーテクニークの専門家をお招きし、受講者を募って開催してきたコソガイサロン。H18年11月にスタートして、おかげさまで1周年。鎌倉のみならず、横浜や横須賀、茅ヶ崎あたりからもたくさんの方に参加していただきました。せっかくお知り合いになったのだし、その後のベビーちゃんたちにも会いたいな〜ということで、このたび果敢にも『第一回同窓会』を企画。当日はあいにくのお天気でしたが、鎌倉生涯学習センターの和室に36組のベビー&ママが大集合。とってもにぎやかで楽しい会になりました。
同じサロンを受講されたお友達としばらく再会を楽しんでから、お願いして生まれ月順に並んでいただいちゃいました(写真は>>こちら)。一番小さい子は9月生まれの3ヶ月。大きい子でも1歳半。同じ月齢の子を持つママ同士でお話がはずみ、また赤ちゃん同士も興味深そうにお互いを探り合っている様子。すごく刺激になっただろうな。
今回は「らくらくサロン」講師の芹沢さんのお友達のヴォーカリストが飛び入り参加して、クリスマスソングを聴かせて下さるというサプライズ付き!

1曲唄い終わったところで、なんと、赤ちゃん全員シ〜〜ンとなって、中央のゲストにくぎ付け!! 「わぉ、唄の力ってスゴい!」と鳥肌モノの瞬間でした。手拍子付き『ジングルベル』のあとは、『きよしこの夜』をママたちも一緒にハミングで大合唱。とっても清らかでハートウォーミングな皆さんの歌声に胸打たれました。なんだろう、母性特有の波長みたいなものがあるのかも。ほんと心にしみる響きでしたよ!
夜泣きがすごかったり、食べなかったり、自分の時間がなかったりと、いろんな「大変」を抱えているママたち。でも、こんな風に唄って、しゃべって、笑っている顔は、みなさんとってもキレイだな〜って感動しちゃいました。みんな、集まってくれてほんとにありがとう!! どうぞ今日の出会いを大切にしてくださいね。

鎌倉版タウンニュースに掲載されました!>>2007年12月21日号トップ記事
コソガイサロンのHPは>>こちら
>>鎌倉子育てガイドとは?へ戻る
先日、横須賀商工会議所にて、ミウランド10周年記念事業の表彰式が開催されました。私たちの「鎌倉子育てガイド(コソガイ)」は第5回ホームページコンテストにおいて、個人の部グランプリを獲得しました!(コソガイは企業ではないので個人名で応募しました)
「ミウランド」は、三浦半島地域4市1町の自治体、商工会議所、商工会が組織する「三浦半島インターネット推進協議会」が運営する情報サイトです。地域の情報推進を目的に、ここ毎年ホームページコンテストが開かれています。
今回は10周年記念ということで、一次審査では一般の方によるWeb投票を取り入れていました。ご投票くださった皆様、どうもありがとうございました。
二次審査は、横須賀商工会議所に行って、企業・マスコミ関係者の前でのプレゼンテーション。選定基準は下記の通り。地域性を重視し、誰でも楽しめるサイトを審査基準の重点項目とします。
また、閲覧ソフトや画面の大きさに拘らず楽しめ、目的までの誘導性が高く、閲覧者の利便性に配慮があるかなどを基準とします。
実はこれ、結構自信あったんですよ。サイト作成時にいつも気を付けている部分ですから。ただ、短い時間でうまくアピールできたかどうか不安で、連絡があるまではドキドキでした。
表彰式で、受賞理由として次のようなコメントをいただきました。母親達が協力し合い、作成しているサイト。
口コミ情報を大切にし、掲載情報もリンク集ではなく、取材を元に作成をしている。 情報量はもちろんのこと市民・母親の参加型サイトとしても高評価。
コソガイの特徴がきちんと評価され、とても嬉しかったです。
コソガイは元々、トップページにもあるように「鎌倉での子育てをもうちょっと楽しくしたい、ラクにしたい、という願いを込めて…… 」母親達が自分たちのために作ったものです。運営を続けるうちに、口コミを寄せてくださる利用者の方、取材に協力してくださるお店やクリニックなど、地域の様々な人々との関わりが生まれ、次第に大きく育ってきました。
今では子育て世帯だけでなく、鎌倉地域で暮らす人全てのためのサイトでありたいと思っています。
皆様、いつも本当にありがとうございます。これからも、コソガイをどうぞよろしくお願いいたします。
なお、その他の受賞作品は下記の通りです。個人の部
準グランプリ
「花の家」
ブログの部
グランプリ
「三浦半島観光お役立ちブログ LIFE AT HAMANA」
準グランプリ
「ABC Kid's English Club」
特別賞
「LARUS' SHORELINE KANAGAWA」
事業所の部
グランプリ
「アロハス株式会社」
準グランプリ
「福の家」

おみやげに三浦4市1町にちなんだ品々をいただきました。横須賀イメージソングのCDなんてあるんですね〜。鎌倉の鳩サブレーはもちろん、横須賀の携帯サブレーもなかなかおいしかったですよ。でも昔のケータイならもっと巨大なはず?
はまかぜ新聞の取材記事はこちら>>
ミウランド10周年記念〜三浦半島のIT登竜門〜 第5回ホームページコンテスト受賞者決まる
>>鎌倉子育てガイドとは?へ戻る
毎年恒例の鎌倉子育てガイド忘年オフ会が、2006年12月17日(日)のお昼から開催されました。場所は玉縄生涯学習センターの和室。持ち込み制でしたが、おいしくてお得な日進堂(大町)のサンドイッチ、おかし各種、揚げ物各種、手作りケーキに、手作りの赤飯おにぎりまで、テーブルにずらりと並びました。
集まった母たちは、おひさしぶりの顔、初めましての顔、そして、いつもの顔。いろいろつまみながら、笑ってしゃべって楽しい時間をすごしました。
子どもたちは輪をかけて楽しそう。生後半年の赤ちゃんから6年生まで。初対面だろうが、年の差があろうが関係なく、おはじきしたり絵を描いたり。かつてはオフ会の困ったちゃんだった子♂が、いつの間にか小さい子のカッコいいリーダーになっている姿を見て、目頭がアツくなった母も・・・。
寒い中、おいしい差し入れ持って来てくれた皆さん、どうもありがとう! またやりましょうね!!
あかちゃんと遊ぶ、お兄ちゃんお姉ちゃんたち。
おはじき大会。なかなかの盛り上がりでした。
みんなでお絵描き。何描いてるのかな?
ブロック遊び。高学年組は妙に真剣です。
外でも遊んじゃう。ちゃんと低学年の面倒も見てるよ。>>鎌倉子育てガイドとは?へ戻る
これは、神奈川県社会福祉協議会のともしび運動30周年を記念して、同社協が主催し県内4ヵ所で「子育て支援講座」として開かれたものの一環。湘南・三浦地区では企画を私たち鎌倉子育てガイドが担当しました。参加者は70名、保育したお子さん、スタッフを含めると総勢90名以上。予想以上の規模でしたが、事故もなく、とても楽しかった〜。
今回は、国立特殊教育総合研究所 研究員の齊藤宇開先生を講師に招き、障害児一般へのサポートを考えるワークショップ。それも、カナダ生まれのPATHという方法が用いられ、非常に興味深かったです。
5〜7人のグループに分かれた障がい児の親、プロのサポーター(行政、先生、保育者)、地域のボランティア(学生を含む)がひとつのテーブルに会し、フラットに目標(子どもの将来の夢)に向かうプロセスを前向きに、たのしく話しあいます。その子はどんな子? その子が幸せになれる夢(できるだけ大きな夢、ね)ってどんなこと? 25歳の時(ゴール)にはどうなってるかな? 今はどんな様子? 夢をかなえるためにだれの助けがいるのかな? どんな力が必要かな? 1年後にどうなっていればいい? いま家に帰ったら私たちはまず何をやればよいのかな?
齊藤先生の鮮やかなご指導と、その気にさせる話術。いろんな立場の皆さんが子どものことをよく聞いてよく考え、具体的に文字や絵で書き込む。積極的で誠実な熱意で、会場では笑顔がかわされ、あったかい。
出来上がったワークショップの模造紙はそれ自体が芸術作品のように色とりどりに楽しい夢の絵や、意見がかかれ、見ているものをわくわくさせました。
障害児のお母さんたちが「支えてくれる人がいるんだ、一人じゃないんだ」と言う思いを抱いて嬉しそうに帰っていく姿。
参加されたボランティアの皆さんが、一緒に一歩を踏み出そうとする姿。
保育されていた障がいを持つ子とその兄弟、子どもたちが、とても落ち着いて、しかも気持ちを保育者にゆだねてママのお迎えを必死に待っていてくれる姿。
どれも印象的でした。
講座に参加してくださった方、 一緒に運営を担ってくれた方、 快く保育を引き受け、緊張の中、その技を発揮してくださった方、自分の子を人に、家族に託し、人の子どもの保育を引き受けてくださった方、 注目し励まし続けてくれた方に、心より感謝。
また地域でいろんな人とともに、何かをやって、わくわくしたいな。皆さま、ほんとうにありがとうございました。
平成19年1月15日の神奈川新聞に掲載されました。
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12月17日(土)の午後、稲村ガ崎食堂(バージャーク)にて、鎌倉子育てガイドの忘年オフ会が開催されました。かなり風は強かったものの晴天に恵まれ、今回は親子合わせて約20名が参加して楽しく過ごしました。

子どもたちは自発的に目の前の浜辺で遊びだす。砂鉄集め、宝物探しなど。ゴミもたくさん拾って、「いいことしたねー♪」とご満悦。



幼児から中学生までの異年齢集団がコソガイオフの特徴。適当に集まって自分たちで遊びを考えます。それぞれが好きなことを好きなだけする、本当に自由な場なんですよ。今回は、貸し切りとはいえ飲食店のスペースをお借りしていたので、遊びの方は控えめに。それでもトランプで盛り上がったり、小麦粉ねんどでバカウケしたり(いったい何がおもしろかったんだ?-不明-)。
子どもたちが勝手に遊んでいる間、母はお酒を飲みながらのんびりとお喋り。バージャークのマスターが作るお料理は最高! お刺身サラダに、カキフライ、唐揚げ、ポテトフライにだんごオニギリ、漬け物、五穀米&お味噌汁・・。出てくる、出てくる。夕飯の分までたらふく食べた母と子どもたち。マスター、ありがとう!
いつのまにやら夕暮れてきて、海に沈む美しい夕日も窓越しにしっかり拝んで、名残惜しく解散した頃には外は真っ暗。迫力満点の夜の海に別れを告げたのでした・・。またやりましょうね、オフ会! 今回参加できなかった皆さんも、次回はぜひ!>>鎌倉子育てガイドとは?へ戻る


































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