医療・保健

MdM_photo2-2年末年始には募金活動を目にすることが多くなります。クリスマスや歳末助け合いがよく知られていますが、今回は世界の医療団というフランスに本部をもつ認定NPO法人から、サポートと活動紹介のお話がありました。私たちから遠い国々でも確かに医療支援を展開する同NPOの仕事を、より多くの方に理解いただけたらと、コソガイでもご紹介します。

MdM_photo1-1「世界の医療団」は支援を必要とする世界中の国に医療・衛生分野の専門スタッフを派遣し、人道支援に取り組む国際NGOで、それぞれの地域の環境やニーズに合わせて多様な支援プロジェクトを実施しているのだそうです。紛争や自然災害等の緊急時の対応だけでなく、現地の医療システムの構築など中長期の支援を得意として、国籍、人種、民族、思想、宗教等のあらゆる壁を越えて、世界で最も弱い立場にある人々に支援をしているそうです。

今回はラオスでの活動。同国は東南アジア内陸部に位置し、タイ、ベトナム、中国、カンボジア、ミャンマーに囲まれた小さな国です。

「世界の医療団は、2012年から南部チャンパサック県スクマ郡とムンラパモク郡で『ラオス小児医療プロジェクト』を実施しています。

MdM_photo3-3ラオスでは、5歳未満の子どもたちの死亡率が周辺国と比べて高く、医療基盤が整備されていれば治療可能な下痢や肺炎などで、助かるはずの命が失われている状況がありました。その背景には、特に農村部において、住民の健康や衛生についての意識の低さ、経済的な理由による医療の未受診、また、医療スタッフの知識や経験の不足、などの問題があったのです。

このような問題に対して世界の医療団は、①医療スタッフを育成すること、②健康についての住民の意識を変えるための啓発をすること、③5歳未満児への医療費無料化政策を支援すること、④医療施設の設備や器具などを整備すること、の4つを柱にして活動を続けてきました。
その結果、2012年には地域の5歳未満の子どもたちのうち約4〜5人に1人(延べ人数)しか外来を受診できなかったのに対し、2015年10月末時点で1人1回は外来を利用できています。(現地保健局データより)これはとても大きな成果です。

5歳未満の子どもたちが医療を受けることは、病気にかかりやすいこの時期を生き抜き、将来にわたって丈夫な身体をつくるうえで大きな意味を持ちます。子どもたちの健康を守ることは、将来、この国を担う人材を育むことであり、ラオスという国の未来を支えることなのです。」

世界の医療団は各国政府の外交政策に左右されることなく支援活動を続けるために、国連、各国政府など公的機関からの援助を35%以下に制限し、「中立性」を担保しているのだそうです。世界情勢が騒然として、支援のつもりが仇となることもありうる昨今、地道で息の長い、地域の「人」を育てる活動は重要で、だからこそ冷静に配慮して行われているのだ、と感じます。遠く離れた地に居ながら未来に向けて世界中の人々とつながるために、こうした「顔の見える、人とつながるプロジェクト」を支える大切さを感じました。

※世界の医療団へは同サイトからクレジットカードで寄付ができます。

認定NPO法人 世界の医療団(メドゥサン・デュ・モンド ジャポン)
住所:東京都港区東麻布2-6-10麻布善波ビル2F
電話:03-3585-6436
Email:info@mdm.or.jp
URL:http://www.mdm.or.jp

投稿者:CanCan

2016年01月21日 │ 医療・保健  │ コメント(0)│ トラックバック(0)  twitterでつぶやく
1S3A0070 母乳が赤ちゃんの成育に大事と聞いていても、なかなか上手くスタートできないのが母乳育児。母乳が出にくくても、逆に出過ぎても、ママには大きな悩みです。慣れれば楽しい母乳ライフですが、赤ちゃんとママとのペースが合うまでは、体も心もクタクタ、なかなか苦労が耐えません。

1S3A0065 そんな母乳育児に頑張りたいママ達を、サポートしてくださる存在が大船駅そばにあります。大船駅東口を出て徒歩5分。大船行政センター手前、横井レディースクリニックのお隣にある「なつ母乳育児相談室」です。平成18年4月に鎌倉・逗子・葉山地区初の桶谷式の母乳育児相談室として大船小学校そばのアパートに開設され、数年前に現在の場所に移りました。今度はわかりやすいバス通りに面したビルの1階です。ベビーカー用のスペースには、かわいい郵便受けやガーデニング小物が待ち受け、専用の玄関部分に「なつ母乳育児教室」の手作りの木製看板が。内部は待合と施術室。どちらも赤ちゃん向けのおもちゃが配置されて、穏やかに安心できる雰囲気です。

指導にあたられる廣江夏子先生(なつ先生)は、横浜で10数年、助産師として勤務された後、桶谷式の認定者となられました。アットホームでオープンな室内と、なつ先生のとても気さくな人柄に、初診から緊張せずに施術が受けられ、常日頃抱え込んできた悩みが次々に口をついて出てきます。その1つ1つに、医学的根拠を交えながら丁寧に答えてくださる先生を信頼して、定期的に通われる方も多いとか。

1S3A0015 取材時はママと赤ちゃんが施術を受けていました。小さく生まれたけどおっぱいを離すと昼夜を問わず大声で泣き続ける元気な赤ちゃんに、ママは疲れた様子。先生はママとお話ししながら乳房のケアでその不安や疲れを癒し、赤ちゃんは泣いた後、ママのお隣ですやすや。その後起きてきた赤ちゃん、ママ、は先生の指導で「上手におっぱいを吸う練習」をしていました。

1S3A0058 こうした母乳育児相談1回の所要時間は約30分。乳房マッサージ(手技)と実際の授乳の様子を見てもらいながらの授乳指導とがあります。先生のこのようなサポートで、多くのママと赤ちゃんが母乳ライフを楽しめるといいな、と願わずにはいられません。

なつ母乳相談室は原則予約制です。母乳育児には心強い存在です。

休診日水・日・祝
診察時間月・火・木・金9時-12時・13-16時、土9時-12時
診察費用初診5000円、再診3000円(消費税は別途)
※ 桶谷式についての詳しい情報は>>こちら

1S3A0060 なつ母乳育児相談室
鎌倉市大船1-14-23 NAビル1-A(横井レディースクリニック隣)
※ 2011年1月追記 大船小そばから移転しました。
0467-45-1184


初回レポート 2006年10月
再取材により更新 2014年07月

投稿者:CanCan

サポーター >>助産院・乳房マッサージへ戻る

outlook 矢内原医院は2013年9月に鎌倉由比ガ浜から大船へと移転し、出産を受け付ける産婦人科医院として新たにスタートしました。「鎌倉で産院を作りたい」という夢を実現された矢内原巧先生と息子さんである矢内原敦先生。鎌倉で出産を望む女性たちにとっても本当に嬉しいニュースです。

新しくなった矢内原医院は、大船駅近くに開設され、矢内原ウィメンズクリニック(不妊治療専門)とは徒歩3分の距離にあります。両施設が連携することで、子どもを望む方々の妊娠の成立から出産までを一貫してサポートしていこうという両先生のお考えから、産婦人科医療に対する熱い思いを感じます。

IMG_8183 矢内原医院のコンセプトである満足できるお産とスモールラグジュアリーは、ハード、ソフト両面に反映されています。一階にある待合室は、ゆったりとした空間と中庭に広がる水盤にうっかり医療機関に来ていることを忘れてしまいそうです。診察室は清潔で明るくゆったりしたつくりで、カップルでの受診も可能です。もちろん4D画像の設備もあります。上のお子さんをお連れの方用に、奥にはキッズルームも完備されています。

IMG_8176 個室は全部で10室(うち2室は2人部屋)あり、各室TVとトイレ付。内装はおしゃれで細部に渡ったこだわりがうかがえます。最上階にあるマザースペースは、食事と憩いの場であり、両脇にデッキを備え、明るく開放的なスペースです。ここには分娩後3日目からできる(1回は無料)という、血流促進の温石オイル整体もあります(2回目以降はオプション)。

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2dr 通常分娩(帝王切開には対応)が対象。自然な分娩を基本スタイルとして、必要に応じて医学的なフォローがなされます。リスクの高い出産に対しても、藤沢市民病院や昭和大学、こども医療センターなどNICU等を備えた周産期救急受け入れ病院と連携しています。母親学級や助産師外来、母乳外来もあり、院長と敦先生を中心に、7人の先生方が携わっていらっしゃいます。

IMG_8637住所:鎌倉市大船2-17-18
電話:0467-44-1188
休診:日曜午後・祝日 [P]
ホームページ:http://www.yanaihara.com/

・ベッド数:12床(個室8、2人部屋2)
・診察室、待合室、受付、助産室、キッズルーム、陣痛室、分娩室、手術室、新生児室、マザースペース、エステティックルームなど
・駐車場あり
・分娩時入院費用の目安:58万円〜
(5泊6日、室料、食費、出産用品、産科医療補償制度の保険料3万円 込)


サポーター >>鎌倉周辺の出産受付病院へ戻る

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IMG_86109/27(金)、大船子育て支援センターにて「ドクターカフェ・相原先生を囲む会」が行われました。

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相原先生は保健所の所長で小児科医です。神奈川県の救急医療体制から小児の病気や食物アレルギーについてまで、60枚近くのスライドを使いながらの幅広い、深~いお話を30組以上の親子がうかがいました。

「予防接種を受ける権利が子どもにはあるんです。子どもの健康を守るために親の勝手な自己判断で予防接種を回避しないでください。」病院勤務医時代の体験も交えて、予防接種の大切さをお話しくださいました。

食物アレルギーのお話では、年齢(月齢)によって発症しやすいアレルギーが異なることを知ってびっくり。

IMG_8620約60分のお話は、お母さんにも子どもたちにもちょっと長いかな? と心配しましたが、みなさん集中力を途切れさせずにうかがっていました。子どもたちもおとなしく、楽しく聞いていられました。

投稿者:CanCan


<相原先生を囲む会  2013年09月07日レポート>

素朴な疑問から目からウロコの医学情報まで、子どもの病気や子育て全般について、専門のドクターから気さくに教えて頂けると好評な「ドクター・カフェ」が、子育て支援センターに出張します!  

chosinki-s 子どもの病気は、子ども本人はもちろんですが、親にもとても辛いものです。
いざという時に慌てないためには、日頃からの情報収集が肝心ですが、小さな子どものいる慌しい毎日では、なかなかうまくいかないもの。
また、聞きたいことほど、意外と答えが見つからない・・・そんなことも少なくありません。
ならば、聞きやすい場、子育て中のママやパパ達と、ドクターとが、アットホームに交流できる場があればいいのでは?――そんな思いから始まったのが、「ドクター・カフェ」 第3回となる今回の“ドクター”は、神奈川県の医療課長を経て、現在、茅ヶ崎保健福祉事務所の所長でいらっしゃる相原先生。食物アレルギーに詳しい小児科医でもいらっしゃいます。
神奈川県の小児医療の現状、休日や夜間等に子どもの具合が悪くなった場合の医療機関のかしこい受診の仕方、アレルギーの話など、幅広くお話をしていただく予定です。
開業医の先生とは少し異なるお立場の先生からの、ここでしか聞けないお話もあるかも?
どうぞ、ふるってご参加ください。

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講師:茅ヶ崎保健福祉事務所長 相原雄幸先生

(日本小児科学会専門医、日本アレルギー学会専門医・指導医、
前神奈川県医療課長)
日時:9/27(金) 10:30〜11:30
場所:大船子育て支援センター(レイウェル鎌倉内)
​小袋谷2-14-14 レイウェル鎌倉2F
定員:20組(定員に達し次第締め切ります)
持ち物:お子さん同伴の場合にはお子さんの外出に必要なもの
参加費:無料
申し込み:大船子育て支援センター(0467-47-3377)に直接申込み、または、staff☆kosogai.com(☆を@に変えて)までお名前、連絡先を書いてご連絡ください。



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※保育の準備はありませんので,お子さん連れの場合には、一緒に参加ください。

鎌倉市こども相談課
大船子育て支援センター
鎌倉子育てガイド

投稿者:CanCan

前回のドクター・カフェはこちら >>いくた先生を囲む会

IMG_6450出張相談・ケア専門の助産師さん。そのお仕事ってー??
私は利用経験がなく、詳しくは知りませんでした。今回、鎌倉で活動する専門の助産師・宮崎さんから連絡をいただき、助産師の出張相談・ケアを間近で取材する機会に恵まれました。

宮崎さんはカルテと赤ちゃん用の体重計を携えて「お母さん」のお宅へ向かいます。この日の訪問相手は生後4カ月のゆう君とおかあさん。生まれたばかりのゆう君がうまくおっぱいを吸えなかった頃からのお付き合いで、相談に応じて出張されてきたのだそうです。お宅に入ると、宮崎さんはお母さんとなごやかにお話ししながら赤ちゃんの体重測定。出生時の体重やその後の体重の推移、運動の様子を確かめながらカルテに記載します。次はお母さんの身体のケアです。朝あまりおっぱいを吸ってもらえなかったというおかあさんは「もうおっぱいが張っちゃって…」とちょっとしんどそうです。

IMG_6465IMG_6477ご自宅のマットに横たわるおかあさんの隣でゆう君はひとり遊びをはじめています。こうした出張相談・ケアの場合は、赤ちゃんはおかあさんと一緒にいてもらうのだそうで、親子とも心地よさげです。宮崎さんは「育児はお母さんの全身のあちこちに負担がかかることも多いので、まずは体のコリから」と背中からゆるめていきます。

普段の様子や授乳時、散歩、お風呂の様子、生活のリズムなどをおかあさんと話しながら、宮崎さんの手は休むことなく動き、足腰、首、肩、乳房と体をほぐしていきます。宮崎さんの丹念なケアで硬くしこっていた乳房からおっぱいがぴゅーっと出るようになるころ、おかあさんの横の赤ちゃんはすやすやとお昼寝です。

IMG_6498約1時間のケアの後、目覚めたゆう君は機嫌よくおっぱいの時間♪ 「ケアの後はすごく楽になって、こどももよく吸ってくれるんです」とおかあさん。宮崎さんは古くからの友人のように親子の様子をにこにこ見守っています。

助産師の宮崎さんは鎌倉に来る前、総合病院や自然分娩や母乳育児に力を入れた病院、助産院に勤務されました。この間、妊婦相談から出産、不足しがちな出産後のケアの出張施術までさまざまな形で出産育児にかかわり、さらに学校などを含めた地域に向けて、性教育や育児支援とその普及の活動もされてきました。

ご自身の出産を機に鎌倉に転入し仕事を一時中断したものの、その後ベビーマッサージや市の健診のお手伝いを始め、自身の子育てとのバランスをとりながら「出張相談・ケア専門の助産師」として活動を広げています。

IMG_6519体調も不安定な乳幼児の育児期。少子高齢化が進み、周辺に同年代の親子も少ない鎌倉では母親も孤独になりがちです。「わたしは子育ての伴走者。お母さんとこどもの元気と楽しさを応援したいんです」と笑顔で話す宮崎さん。おっぱいケアや様子観察、育児相談など個別の産後のケアをとおして母親たちの不安に寄り添い、友人のように、ちょっと先輩として親子を支えているように見えました。

助産師・宮崎由美子
0467-61-3039
妊婦・母乳・育児相談、ベビーマッサージ、乳房ケア、産後ケア等
鎌倉市周辺に出張。要予約
初診:6,000円、再診:5,000円~

投稿者:CanCan

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IMG_7951 6/8(金)午前、大船保育園多目的室にて、「いくた先生を囲む会」が行われました。
予防接種についてのレクチャーから始まり、子どもの様々な「アレ?ちょっとおかしい?」と感じた場合の、親としての心構えや対処方法などについて、丁寧に教えて頂きました。

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保育園のホールという場所柄もあって、ついつい走りまわりたくなる元気なちびっこ達が出始めてもニコニコと大らかに受け止めて下さっていた、いくた先生。そんなフレンドリーな先生のお姿に、参加したママ達もより打ち解けて、普段なかなかお聞きできないちょっとした疑問も気軽にお尋ねすることができたようです。

投稿者:りんだ


<いくた先生を囲む会  2012年05月26日レポート>

子育ての楽しさはたくさんありますが,そのかわいいわが子が病気で苦しむ姿は,本人のみならず親にとっても辛いものです。お熱があるけど大丈夫? 夜中だけど受診したほうがいい? 朝まで待てる? 咳が止まらないのはどうして? ・・・などなど,
病気についての不安・疑問はそれぞれに沢山ありますよね。
そんな不安一杯な親をサポートくださるのが,お医者様の先生方です。
chosinki-s 信頼できる先生に出会い何でも相談できる関係になれれば、子育ての重荷は随分減るのではないでしょうか?
でも,信頼関係を作るって,結構難しいですよね。
いつもお世話になっている先生と,もっとお近づきになりたいと思っていても,受診の時は,いつも先生はお忙しそうで,ついつい遠慮してしまい・・・

「時間があれば病気に関する日頃の疑問を聞いてみたい」
「先生と仲良くなりたい! 本音もこの際お聞きしたい!」
そんなママやパパのご要望にお応えすべく,コソガイでは先生のお話を聞く企画を開催します!


drikuta いくた小児クリニック いくた先生を囲んで、今、話題になっている予防接種について、子どもの病気について、普段の生活などについて伺います。

日時:6/8(金) 10:00〜11:00
場所:大船保育園多目的室
定員:若干名(定員に達し次第締め切ります)
持ち物:お子さん同伴の場合にはお子さんの外出に必要なもの
参加費:無料
申し込み:staff☆kosogai.com(☆を@に変えて)にお名前、連絡先(お子さん同伴の場合にはお子さんの性別、年齢も)を書いてご連絡ください。
折り返しご返事します。



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※お子さん同伴可です。
保育の準備はありませんので,全体へのご配慮をお願いします。
必要な場合はスタッフがお手伝いします。

※駐車場はございません。近隣のコインパーキングをお使いください。

投稿者:CanCan

前回のドクター・カフェはこちら >>下田先生を囲む会

IMG_6221湘南ママの部屋は藤沢駅南口から徒歩2分ほどの産婦人科・湘南レディースクリニックが併設している助産師ルーム。H19年にオープン、H24年の今年、クリニックとともにお隣のビルに引っ越し、スペースが広くなりました。(写真は健診や指導専用スペース)

専門知識を持つ助産師数名が妊娠中および産後のママのケアを担当(出産、入院の設備はありません)、ベビーとママのためのインファントマッサージ講座も開講する湘南ママの部屋の内容は変わりませんが、ケアとマッサージのスペースが分かれ、助産師の診療時間も少し伸びました。

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助産師によるケアの具体的なメニューは、妊婦検診、保健指導、授乳指導、育児指導、乳房マッサージなど。例えば妊婦検診なら、まずこちらの部屋で助産師さんとゆっくり対面して基本的な検診を行ない、その結果をもって先生の診察を受けるという具合に、医師との連携を重視しているそうです。また、乳房マッサージは今回助産師による検診・指導の部屋とは別の専用スペースもできました。インファントマッサージの講座室とも別です。

産婦人科医の管理のもとに運営される助産師ルームというのは実はまだ珍しいそうで、院長の苅谷卓昭先生によれば「湘南ママの部屋の設置は地域貢献の一つと考えています」とのこと。確かに、妊娠出産時期における大小のトラブルを気軽に相談できる場所があるというのは、地域のママにはとても心強いものです。

投稿者:CanCan



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「湘南ママの部屋」利用料金(一例)H24年4月現在
・ 初診:¥2,100
・ 相談:¥2,100
・ 母乳相談
■■■相談のみ¥2,100
■■■相談+乳房マッサージ
■■■40分以内¥3,150、40分以上¥4,200

※湘南レディースクリニックの患者さん以外も利用できます。
(クリニック患者さんは初診料はかかりません)

藤沢市鵠沼花沢町1-12 第5相澤ビル5F(エレベータあり)
0466-55-5066 
Pなし。周辺にコインパーキングなど多数。
http://shonanlc.com/(湘南レディースクリニック)
http://mama.shonanlc.com/(湘南ママの部屋)


月・火・水・金 10時〜15時 
木・土 10時〜12時の予約制
乳腺炎等の急性疾患は湘南レディースクリニックの診療時間内であれば上記時間以外でも対応いたします。(午前8:30以降電話連絡可)

初回レポート 2008年09月
再取材により更新 2010年02月
2012年04月

<湘南ママの部屋のBSケア  2010年2月レポート>

H20年にコソガイレポートで紹介した助産師ルーム「湘南ママの部屋」。そこで「新しいケアを取り入れました」とのお知らせをいただいて、また訪問してきました。

oppai2こちらではママやプレママのサポートというお部屋の目的やスタッフに変わりはありませんが、現在は乳房マッサージで「BSケア」と呼ばれる方法に焦点をあてているのだそうです。これは赤ちゃんの母乳を吸うメカニズムにできるだけ近い手指の動きでおっぱいをケアしているので、マッサージの際の痛みをあまり感じないのが特徴とのこと。トラブルがあった場合のマッサージは痛みを伴うことも少なくないので、「うとうとできるほどママに優しいケア」はありがたいことですね。

「BSケアの本質は、おっぱいケアを通してママに寄り添い、心と技を用いて母乳育児できる力を十分に発揮してもらえる環境を整えていくことなんです。主役はやっぱりママと赤ちゃん。でも赤ちゃんが効果的におっぱいを吸えない場合は、私たちがお手伝いをする。そんな姿勢が私たちにあっていると感じて、このケアを学び、取り組んでいます。」とママの部屋の刈谷さんはお話し下さいました。おっぱいの出が少なかったり、しこりや炎症などの症状が出た際の対応はもとよりスムーズな断乳や卒乳、母乳育児での疑問などの相談に普段から応じている助産師さんたち。訪れてくれるママたちに寄り添い、一緒に成長していきたいというあたたかい思いを感じました。

投稿者:CanCan


「湘南ママの部屋」のインファントマッサージ教室(ベビーマッサージ)はこちら
助産師の刈谷久美子さんによるコラムはこちら >>助産師の仕事

>>助産院・乳房マッサージへ戻る

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「下田先生を囲む会」

IMG_248810/26(水)午前、西鎌倉こどもクリニックにて、「下田先生を囲む会」が行われました。
喘息のこと、予防接種のこと、発熱のこと、子どもの健康管理全般などなど、下田先生の専門的ながら非常にわかりやすいお話に、約10名のお母さん達は目から鱗の連続で、1時間超という時間があっという間でした。

IMG_2492途中には、「お母さんの子どもの様子についての“何かヘン?!”との勘はとても大事。不安だと思う時はいつでも受診を」との下田先生のお言葉に、悩める母達がジーンとする場面も。
今まで抱えていた疑問・不安が解消した上に、小児科医として親子を温かく見守ってこられた下田先生のお人柄にも触れられる、貴重な一時でした。

IMG_2485 この会で下田先生から教えていただいた内容については、後日詳細なレポートをアップします。どうぞお楽しみに!
>>第一回目 「喘息」ってどんな病気?

コソガイでは、今後も、地域で開業されている先生方と子育て中のママ達を結ぶ「ドクターを囲む会」を企画・開催してゆきたいと考えています。
各回若干名ではありますが、参加者募集も行う予定ですので、関心のある方は掲示版等をチェックしてみて下さい。

投稿者:りんだ


<ドクターを囲む会  2011年10月17日レポート>

子育ての楽しさはたくさんありますが,そのかわいいわが子が病気で苦しむ姿は,本人のみならず親にとっても辛いものです。お熱があるけど大丈夫? 夜中だけど受診したほうがいい?朝まで待てる? 咳が止まらないのはどうして? ・・・などなど,
病気についての不安・疑問はそれぞれに沢山ありますよね。
chosinki-s そんな不安一杯な親をサポートくださるのが,お医者様の先生方です。
信頼できる先生に出会い何でも相談できる関係になれれば、子育ての重荷は随分減るのではないでしょうか?
でも,信頼関係を作るって,結構難しいですよね。
いつもお世話になっている先生と,もっとお近づきになりたいと思っていても,受診の時は,いつも先生はお忙しそうで,ついつい遠慮してしまい・・・

「時間があれば病気に関する日頃の疑問を聞いてみたい」
「先生と仲良くなりたい! 本音もこの際お聞きしたい!」
そんなママやパパのご要望にお応えすべく,コソガイでは,クリニック休診日にうかがって先生のお話を聞く企画をはじめます!


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西鎌倉こどもクリニック 下田先生を囲んで子どもの病気のこと、子育てのこと、普段の生活などについて伺います。

日時:10/26(水) 10:00〜11:00
場所:西鎌倉こどもクリニック
参加費:300円
定員:若干名(定員に達し次第締め切ります)
持ち物:特になし

(お子さん同伴の場合にはお子さんの外出に必要なもの)

申し込み:staff☆kosogai.com(☆を@に変えて)

お名前、連絡先(お子さん同伴の場合にはお子さんの性別、年齢も)を書いてご連絡ください。


※お子さん同伴可です。
別な保育の準備はありませんので,全体へのご配慮をお願いします。
必要な場合はスタッフがお手伝いします。

投稿者:CanCan


湘南鵠沼産婦人科は、江ノ電柳小路駅から徒歩3分、藤沢駅からでも徒歩18分の場所に2011年5月にオープンした新しい産婦人科です。基本的に通常分娩(帝王切開には対応)を対象とされ、お産の自然な流れを安全に見守ることを目指されています。
LDR(陣痛分娩室)に和室タイプの分娩室、手術室の他、全室個室の16部屋はシャワー、トイレ付で、そのうち2室は、家族が同伴入院できる家族部屋となっています。その他にも、シェフのいる院内レストランや居心地のよい待合等、湘南の明るい日差しが入る5階建ての建物は、瀟洒で開放感のあるホテルのような雰囲気すら感じます。
母子医療センター勤務や離島医療の経験がおありの清水彰子院長と、今村利朗先生(横浜市の総合病院産婦人科非常勤部長兼任)との常勤医2名体制です。

湘鵠産科1住所:藤沢市鵠沼藤が谷1-7-10
電話:0466-55-0070
休診:休診:水曜・日曜・祝日 [P]
ホームページ:http://kugenumaclinic.jp/


・ベッド数:16床(全室個室)
・診察室、待合室、受付、陣痛分娩室(3)、和室分娩室、手術室、新生児室、ラウンジ
・駐車場あり
・分娩時入院費用の目安:50万〜60万
(5泊6日、室料、食費、産科医療補償制度の保険料 込)

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ロビー&受付
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ラウンジ


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超音波検査室
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手術室


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個室
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家族も泊まれる個室


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陣痛分娩室
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清水先生(前列右)とスタッフの皆さん


>>鎌倉周辺の出産受付病院へ戻る

〜被災地で医療活動をされた酒井先生、泰川先生

Dr支援1TVでは毎日のように被災地の様子が流されています。恐ろしい津波や変わり果てたまちの風景、避難所で暮らす人々、津波をかぶった自宅に帰って整理をする人。被災者の様子を見て、何か支えたいのに!と、わたしたちが歯がゆい思いをかみしめている間に、鎌倉から2人のドクターがいち早く被災地に行かれて医療支援活動をされていたことを知りました。「ドクターGON診療所」の泰川先生、「さかい内科・胃腸科クリニック」の酒井先生です。

先日、泰川先生に偶然市役所でお会いしました。「気仙沼で2人の看護師と一緒に1週間医療活動をして、昨日わたしだけ帰って来ました。2日後には交代の看護師とヘリで気仙沼に戻るのです。市役所に来たのはヘリポートの手配のためなんです」とのこと。驚きました。開業してらっしゃるドクターが、鎌倉から被災地に行って医療活動をされていたとは!

Dr支援3先生の行かれた気仙沼は地震と津波の被害が大きかった市の一つです。拠点の避難所は家族や家を失った人たち300人が暮らす大所帯。高齢者を中心に体調不良者は多く、衛生事情も悪かったと聞きます。先生の行かれた間は食品はかろうじてあっても調理ができない状態で、温かいものは口にできなかったとうかがいました。しかし徐々に支援物資が届きだし、命をつなぐために必要な水、食品や紙製品類は行きわたるようになっていったのだそうです。
「ただ、こどもたちもいつまた余震が起こるかわからない中、落ち着かないのか室内でべたっとすわって携帯ゲームをするばかり。外遊びの姿は見られませんでした。高齢者の気持ちの落ち込みも大きく、気にかかります」と教えてくださいました。

Dr支援4コソガイとしても「何かできることを…」と思っていた矢先でもあり、急遽先生に支援物資をお持ちいただくことになりました。とはいえ、ヘリは小さいので多くを送ることはできません。そこで「こども」向けに、落ち着かない中でも使える漫画、カードやボードゲーム、お絵かき道具などと高齢者とこどもをつなげる将棋、折り紙などの遊び道具を集めました。もちろんメッセージも書き、先生に託しました。鎌倉から被災地に、そしてまた鎌倉に戻られた先生からは「避難所の状態も少し良くなってきて、外で遊ぶこどもの姿もちらほら見かけました」とご報告いただきました。先生、お疲れさまでした。本当にありがとうございました。

Dr支援2もうお一人の酒井先生は南三陸町に行かれ、訪問診療をされたようです。先生のご活動は銀の鈴ギャラリーの東日本大震災 被災者支援展で報告され、この展示でわたしたちも先生の支援を知りました。現地では被災しながらも寝たきりで自宅で暮らす高齢者も少なくないのだそうで、先生は様変わりした土地でお宅を探し出し、診療されたのだそうです。大半の家は津波による損壊があり、さらに家中の物が津波でさらわれたり、濡れて使えないまま散らばっているのだそうです。「まだ電気もガスも水道も復旧してなかったんです。被災者は物資を入れる袋もなく、ボロボロになったスーパーの袋を何度も使いまわしていました」と酒井先生はおっしゃったそうです。

そんな先生の言葉を受けて、銀の鈴社さんでは今、被災地向けの手作り袋を集めてらっしゃいます。「元気のでる詩」のカードと一緒に現地のグループを通して被災者に届けるのだそうです。

食糧や水などが届き、先生たちのような医療関係者の活躍で「命をながらえる支援」は行き届きつつあるようです。ありがたいことです。それでもまちの片づけなどの「手」は足りないと聞きます。そろそろ外からの「復興のための支援、心をつなぐ支援」が必要な段階に入るのかもしれません。しかし支援者を受け入れる自治体は多くはありません。安全な受け入れ先の確保が難しいと言う事情も耳にしています。わたしたちは鎌倉で被災地に気持ちを送りながら募金などのささやかな活動を続け、どんな継続的、直接的支援ができるかを模索する、もどかしい時間をもうしばらく過ごすことになりそうです。

泰川先生の支援活動 ≫こちら
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酒井先生の支援活動 ≫こちら
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銀の鈴ギャラリー「ヤギと片瀬ゴマがつなぐ心の和」展 ≫こちら

投稿者:CanCan
泰川先生の写真はドクターゴン鎌倉診療所より
酒井先生の写真は銀の鈴ギャラリーでの展示より

2011年04月22日 │ 医療・保健 | 防犯・防災 │ コメント(0)│ トラックバック(0)  twitterでつぶやく
diet3不妊治療の専門医院・矢内原ウィメンズクリニック が、ダイエットのための外来を始めたと伺い、お話を聞きに行ってきました。

ダイエット&エクササイズ外来とは、医師の指導のもとに、妊娠しやすい体作りを目的とした食事や運動療法です。対象者は、挙児(子どもを得ること)希望の女性に限られているため、お子様連れの受診はできません。また、健康保険の対象外となります。

diet1妊娠と体重・体形とは、大きな関係があると言われています。例えば、肥満や痩せすぎは、どちらも排卵障害の原因のひとつです。体脂肪を減らすだけでなく、筋力をつけ、代謝を上げて血流を良くし妊娠しやすい体質を作っていくためのエクササイズは、痩せすぎの人の体力作りにも効果があります。適切な体重管理は元気な体の獲得にも、妊娠中のトラブルを回避することにもつながっていきますし、肩こりや腰痛の解消も期待できます。

初診でその人にあったエクササイズメニューの作成と指導があり、再診からは4〜5人のグループでエクササイズを行います。対象者が限られているのは、グループ内のコミュニケーションが不妊治療のメンタル面での支えになるとの考えから。孤独な戦いになりがちな不妊治療のつらさを分かち合う場としても機能していることを考えれば、子連れ参加不可も納得です。

diet2担当の黄木詩麗先生はご自身も8キロのダイエットに成功しているとか。糖尿病など生活習慣病の予防や治療に効果がある運動療法を研究してダイエット&エクササイズ外来のプログラムを考案、指導にあたっています。

2010年7月の開始から2か月、食事制限なしに4キロ減を達成した方もいらっしゃるというエクササイズメニューは、1度の指導で全身の筋肉に「効く」ことが十分に実感できる優れもの。一般的な食事指導はもちろんのこと、忙しい人におすすめの食材やサプリメントのアドバイスなど、ひとりひとりに合わせたきめ細かな指導を行っているそうです。希望者は採血やCTで皮下脂肪・内臓脂肪のチェックにより効果を確認することができます。

初回予約日 月曜日・金曜日 15:30〜16:30
2回目以降 木曜日・木曜日_11:30〜12:30

料金(健康保険対象外) 初診  3000円
料金(健康保険対象外)_再診  1000円

矢内原ウィメンズクリニック
ホームページ http://yanaihara.jp/
鎌倉市大船1-26-29大船サンビル4F
0467-50-0112 予約制
休診:木午後、日午後、祝 [提携P]

投稿者:hanako

クリニックのレポートは >>不妊治療専門の産婦人科 -矢内原ウィメンズクリニック-

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長女は、いつものようにお友達と遊び、お友達が帰った後急に発熱。検温すると38・9℃!!! ほんの10分くらい前までお友達と元気に遊んでいたのに・・・。来たか、インフル・・・。時計は午後6時。小児科はどこも開いていない。すぐにお友達にヘルプメールをし、この時間診察してくれる耳鼻科を教えてもらい、電話をした。

インフル1とても混んでいて、診察や薬をもらい終わると午後9時少し前になっていたけど、遅い時間まで診察してくれた耳鼻科の先生に感謝!!

長女は8歳小学3年生。発熱後数時間だったにもかかわらず、検査でA型インフルエンザの反応が出てリレンザが処方された。次の日も熱は下がらなかったが、39度を超えることはなかった。幻覚やけいれん、異常行動もなく翌々日の朝には熱が下がった。

熱が下がると子供は一気に動き出す・・・。ご飯も食べるし、テレビも見たがるし、走り回る・・・。ここでちゃんと、もうあと2日、部屋でおとなしくするよう指導していれば、この後、次女に移ることはなかったかもしれない。

そうなんです、熱が下がっても感染力は強いのです!!! 解熱後2日を過ぎるとかなり感染力は弱まるそうなので、せめて解熱後2日間、他の家族と接触しないよう部屋でゆっくりしていてくれれば理想的。(それでも、1週間は基本的に外出自粛期間です)

移らないための予防法・・・マスク、換気、加湿(70%以上だとウィルスが増殖しないと聞きました)

インフル2我が家はその後、次女、私も移ってしまいました。次女は3歳なので、解熱後なるべく接触を避けようと思いましたが、泣いて、ぐずったときはどうしようもありませんでした。涙も鼻水もばっちりつけられ・・・感染しました・・・。

次女も、熱は38度台で翌日下がり、食欲もあってご飯も食べ、長女より軽かったように思います。私も38度台と37度台をいったりきたりした翌日、熱が下がりました。

重症化せずに軽く済んだ事が本当に幸いです。これで、新型の予防接種も受けなくて済みました!なんて呑気なことを言っていると、季節性にかかったりして・・・・。

それにしても、熱が下がっても、頭痛、関節の痛み、喉の痛み、鼻づまりなど、なかなかよくなりませんでした。痛みも強かったように思います。

長い外出禁止期間、これらの痛みを考えると、やっぱりならないにこしたことはない?! 詳しいことはわからないのですが、幼稚園のお友達は入院しました。元気になったそうですが、必ず軽く済む保障はないのです。

手洗い5なるべくかからないように!
かかってしまったら広めないように!
みんなで気をつけましょう!!

当たり前かもしれませんが、手洗い、うがいは大切ですよ。

投稿者:ハナ

下田先生の新型インフルエンザに関するメッセージは >>こちら
マメマメ手洗いソングは >>こちら
タウンニュース鎌倉版の記事はこちら
>>「マメマメ手洗いソング」で インフルエンザを吹き飛ばせ

2009年12月02日 │ 医療・保健  │ コメント(3)│ トラックバック(0)  twitterでつぶやく
地域交流サロンに向けて作った手洗いソングが動画でお目見えです。

手洗い1地域交流サロンとして高齢者と子育てファミリー、障害者が交流する場を作る活動(地域交流サロン)をしていた矢先にインフル騒動にあったコソガイ。とっても困った末に「秋には高齢者施設に子連れは立ち入れなくなる、来るのを楽しみにして下さった高齢者に会えなくなる!それどころか、こどもも、いつインフルにかかるか分からない。だとしたら、今できることはなんだろう?」という思いから、手洗いを身につけるためのオリジナル曲(振付つき)を作ったのでした。題して「マメマメ手洗いソング」マメに手を洗う歌です。

手洗い2実際には、スタッフでママである看護師、福祉施設の元職員、読み聞かせの達人、工作インストラクターがアイディアを出したものを、演奏者・みみりんば(音楽家)が中心になって作曲して、シンガーズ(地域のコーラスさん)が歌い込み、まとめたのです。皆さんの合作ですね。

手洗い3手洗いのツボをおさえた言葉で構成されていて一目でマネできる動作が入っていること、アップテンポでノリの良いメロディーであること、印象的なことば(擬音語・擬態語)が入っていること、専門家が見ても恥ずかしくない内容であること、なにより・・・一緒に踊って手を洗いたくなるような、たのしいのがいい!

そんな内容です。

手洗い4撮影+録音の日は、朝からみみりんばと歌い込んだ3人のシンガーズ、必死で振付を考案し、練習したダンサーズ(振付を覚えたスタッフの皆さん)が、2歳から小2までのこどもたちを待ちうけ、演奏者のリードのもとぐいぐい引っ張って、固まっていたこどもたちを乗せました。

が、ここから凝り性のおとなたちのがんばりが始まってしまい、再撮影や高校生の手洗い図解の絵が入り、動画用に編集に次ぐ編集が入って、ここまで時間がかかりました。

今日は栄えあるユーチューブ・デビューです。
http://www.youtube.com/watch?v=Y-9nofNQaVU



手洗い5どうぞ楽しんで元気に手洗い。インフルエンザを吹っ飛ばしてね!

投稿者:CanCan

タウンニュース鎌倉版の記事はこちら
>>「マメマメ手洗いソング」で インフルエンザを吹き飛ばせ(リンク切れ)

朝日小学生新聞の1面(2009年11月12日)でも紹介されました。

動画DVDを市内の小学校・幼稚園・保育園に寄贈しています。
>>朝日新聞 湘南版 2009年12月8日の記事
※この記事を朝日新聞社に無断で転載することは禁止されています。

神奈川新聞の記事はこちら
>>子育て世代の母親らの団体が「手洗いソング」を考案し、DVD化/鎌倉

この他にも、北海道新聞、岐阜新聞などでご紹介いただいています。

>>鎌倉子育てガイドとは?へ戻る

今、不妊に悩むカップルの割合は10組に1組なのだそうです。晩婚や女性の社会進出などで初産の年齢が高齢化していることに加え、「結婚すればいつかは子どもができる」と考えて様子をみるうちにどんどん妊娠しにくい年齢になってしまうケースが多いのだとか。1人目は自然妊娠したのに二人目ができなくて病院にかかるという例も少なくありません。
不妊治療の困難な点は、原因がなかなか特定できないこと。男性、女性、それぞれのトラブルの場合もあるし、カップルの組み合わせによる場合もある。非常にデリケートな問題で、体の治療だけでなく心理的なケアもとても重要だと聞いています。

09年4月に大船駅近くに開設された>>「矢内原ウィメンズクリニック」は、鎌倉市内で初、先端生殖医療センターを併設した不妊治療専門の産婦人科です。体外受精、さらには顕微授精も可能な培養室には、“卵子と精子のスペシャリスト”である培養士が常駐。一般的治療では妊娠が困難なケースにも対応できる高度なシステムを備えています。

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培養室
リカバリールーム


院長の矢内原敦先生は、お名前を聞けばお分かりの通り、由比ケ浜の産婦人科で女性たちに大人気の矢内原巧先生の息子さんです。長らく大学病院で不妊治療をご専門にされ、日本生殖医学会の生殖医療指導医の資格もお持ちです。
そんな先生が「治療で一番大切にしているのは“パーソナライズ”」とおっしゃいます。カップルそれぞれのバックグラウンドを尊重して、患者さん一人一人と時間をかけてお話しながら検査を重ね、治療方針をさぐっていく。その過程が、ベストの結果につながっていくのでしょう。

矢内原WC3矢内原WC4
検査室
オペ室


治療中の患者さんには大変センシティブな方もいらっしゃるので、クリニックではお腹が目立つ妊婦さんの健診は受け付けていません。こちらで妊娠した場合も、15週をすぎると鎌倉市医師会立の産院>>ティアラかまくら(矢内原院長は非常勤でティアラでの診療も担当されています)を含む他の出産受付院を紹介されます。また、上のお子さん連れで受診する方のために、通常の待合室とは仕切られたスペースにキッズルームを設けているなど、患者さんの心のケアにも配慮をされています。

矢内原WC5矢内原WC6
待合室
キッズルーム


マスコミでは40歳すぎて妊娠出産した芸能人の話題が取り上げられることもありますが、残念ながら、年齢とともに自然妊娠の確率はどんどん下がっていくのが現実。20代半ばなら「しばらく様子を見よう」というのもアリですが、30代後半や40代になって子どもがほしいと思ったら、「とにかくまず受診されることをおすすめします」とのお話でした。
そんな方たちのためにも、身近に、頼れるクリニックができたことを嬉しく思います。

※現在、体外受精や顕微授精には県から治療費の一部が助成されます(所得制限等の条件あり)。
詳しくは>>神奈川県健康増進課ホームページ

矢内原WC7矢内原ウィメンズクリニック
(左写真:矢内原敦 院長)
ホームページ http://yanaihara.jp/
鎌倉市大船1-26-29大船サンビル4F
0467-50-0112 予約制
休診:木午後、日午後、祝 [提携P]

ダイエット&エクササイズ外来のレポートは>>矢内原ウィメンズクリニック ダイエット&エクササイズ外来

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鎌倉駅東口からすぐ、新星堂脇の路地を入ったところに09年2月にオープン。全国初、医師会立の産科診療所で、運営は鎌倉医師会が行い、家賃や機器 のリース料、運営の赤字部分を鎌倉市が負担する。鉄筋コンクリートの2階建ての建物を改修したもので、内装や設備は新しく明るい雰囲気。通常分娩が対象 で、重篤な合併症や危険性が高い分娩は受け入れ不可。H21年5月現在、常勤スタッフは産婦人科男性医師1名、助産師9名、看護師3名ほか。小児科医は非常勤。

住所:鎌倉市小町1-9-10(鎌倉駅東口徒歩3分)
電話:0467-61-0311
休診:水曜と土曜の午後、日・祝
ホームページ:>>鎌倉市医師会

・ベッド数:8床(個室5室、3人部屋1室)
・1F:診察室、待合室、受付、厨房ほか  2F:陣痛室、分娩室、手術室、新生児室、入院室ほか
・駐車場:10台
・料金のめやす:個室は市民55万円(他60万円)、3人室で市民50万円(他55万円)。住民登録がなくても、里帰り出産の場合は市民と同額になる。

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正面外観
診察室


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陣痛室
分娩室


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3人室
個室


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新生児室
ナースステーション


>>鎌倉周辺の出産受付病院へ戻る

湘南鎌倉総合病院、茅ヶ崎の齋藤助産院で助産師として活躍。その後、出張専門として湘南地区の自宅出産ベビーを数多くとり上げてきた井本園江さんが、2007年夏に入院分娩ができる助産院を開設されました。
大船駅、および藤沢駅からバスで15分ほどの住宅地の中の一軒家。その2階部分が井本さんのご自宅兼助産院になっています。

井本助産院1
左から寛げるリビングスペース、入院室、バリアフリーでつながっているバス&トイレスペース

ここには、いわゆる「分娩台」のような設備はありません。「脱衣所でも畳の上でも、好きな所で好きなかっこうで産んでいいのよ」と明るくおっしゃる井本さん。「産婦が主役になれるお産」を手助けしてくれます。

助産院でのお産、または自宅出産というと、必要以上に身構えてしまう人も多いようですが、一方で、きっちり自己管理できる健康な妊婦さんでないと難しいという条件もあります。まずは直接、井本さんにご相談してみてはいかがでしょうか。

井本助産院2助産院のオープンルームに集まった「自宅出産」ファミリーたち。気さくでめんどう見がいい井本さんのお人柄を慕って、子どもが大きくなっても訪ねてみえるファミリーが多いとのこと。

井本助産院3【内容】
 自宅出産(藤沢市・鎌倉市・横浜市栄区など)
 入院分娩 妊婦健診 母乳相談 ほか

【出産体位】
 ・フリー、アクティブバース、水中出産など
 ・夫、子ども、友人など立ち会い可

【嘱託医】 矢内原医院(由比ケ浜) 矢内原巧先生

【緊急時搬送先】 湘南鎌倉総合病院ほか

井本助産院4 ***2014年9月追記***
このレポートの内容は2007年10月以前の取材によるものです。その後の変更もありますので、詳細については直接お問い合わせのうえご利用下さい。

出産費用やその他料金の目安は、助産院のホームページで確認できます。


井本助産院5井本助産院
・〒251-0011 藤沢市渡内530-5
 大船駅または藤沢駅からバス 約15分
・TEL 0466-25-8709
 留守の時は留守電にメッセージを
・携帯 090-9848-3043
・診察時間 原則として9:00-17:00
 必要に応じて、日・祝日、時間外も妊婦検診、母乳相談可

※井本さんの助産で自宅出産をしたみわぞうさん(鎌倉在住)の体験記は>>こちら

>>助産院・乳房マッサージへ戻る

おんぶ1先日、市が主催する離乳食講習会に参加してきました。
その名も「おんぶで離乳食」。

参加者は全員、赤ちゃんをおんぶして実習を受けます。
(おんぶの良さを知ってもらうのも講習目的の1つになっています。紐は貸してもらえます)
何を隠そう、ワタシ、おんぶは小さい頃おままごとでつけて以来(笑)
おんぶ紐を貸してもらい(昔ながらのバッテン紐でした・・・)、スタッフの方につけてもらいました。

会場となる深沢行政センターに到着すると、ゴザの敷かれた広い会議室に、すでに10組以上のママ&ベビーが集まっていました。
今日は市内の同月生まれの赤ちゃんが集合するので、ちらほらお見かけしたことのあるママも。

また、実習は同じ地区ごとグループになって行われます。なかなか嬉しい配慮です。
ちなみにご一緒したグループのママさんたちとは、全員徒歩圏内の超ご近所サン。
みんな初対面でしたが、これからきっとスーパーとかでご挨拶するんだろナ♪

おんぶ2<講習内容>
  • 離乳食の進め方
  • こんぶだし汁の試食
  • 十倍粥(お粥をすりこ木でつぶしてザルで裏ごす)
  • にんじん、かぼちゃ、かぶを使った離乳食(初期・中期別の調理方法)
  • 赤ちゃんの食べ方(口の動き)で試食
*赤ちゃんへの試食はありません。ママが全部キレーに食べます!

内容的には広く浅くという感じでしたが、赤ちゃんの食べ方を真似ての試食は、とても参考になりました。

そっかぁ、口を閉じてもぐもぐできるようになるまでは、とても食べにくいのね・・・。
こぼしたり、スプーンを嫌がるのも当然といえば当然だよね。
潰したり漉したりする作業は、ちょっと面倒くさそう・・・。チンでもいいのかな?・・・etc

息子は背中でイナバウアー状態で熟睡zzz
時々お隣のママに元の位置に戻してもらいましたが、おんぶもなかなかよいですね。抱っこよりダンゼン楽でした!

投稿者:スーさん

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お腹の中の「私」が見える?

4D写真14D写真2

左は、9週目の「私」。右は29週になった「私」。
最新型の「4D」というマシンを使って撮った写真です。でも特別な検査をしたわけじゃないの。今までの超音波(エコー)検査と同じで、ベッドに寝ているママのお腹にゼリーを塗って、先生がスキャンする機械(プローブ)をあてるだけ。ママも、一緒に来ているパパも、パソコン画面に映った「私」を見ながら一生懸命話しかけてくれます。二人ともとっても楽しそう!

下の写真を見比べてみて。今までのエコー写真は白黒で、シルエットがぼんやり写るぐらい(左写真)。右の4D写真だと、「私」の手の指も、顔の輪郭も、臍帯まではっきり見えるでしょ?

4D写真3

先生の説明だと、モノが立体に見える「3D画像」を時間を追ってみられるから「4D」と呼ぶんだそうです。1秒間に6回画像が更新されて、映像を見ているみたいにリアルなんだって。手で顔をこすったり、あくびをしたり、足を握ったリ、キックしたり。しかめ面や微笑む顔まで、よーくわかるらしいの。ママの臍帯を握って安心している様子も見られちゃう(下写真)。ママは「ああ、お腹の中で生きてるんだなあ」って実感がわいて、とても感動するみたい。

4D写真44D写真5

でも体の向きとか、羊水のバランスで、うまく見える時とダメな時があるそうです。ステキな写真を撮るために、先生とママが「こっちこっち」って声かけてくれるから、「私」も頑張って動こうとするんだけど・・。あんまりうまくいかないこともあるの。そんな時はごめんね。

※ 掲載の写真は、矢内原医院で実際に撮影された何人かの赤ちゃんの画像を使わせていただきました。

矢内原医院 鎌倉市大船2-17-18 Phone:0467-44-1188
      ホームページはこちら >>http://www.yanaihara.com/

4D写真6【4D写真の撮影】
撮影に最も適した週数は20〜25週。なお、赤ちゃんの位置の関係などでうまく撮影できない場合もございます。ご了承下さい。

矢内原医院で受診される方のみ対象。
撮影料金は通常の診療費+6,000円(DVDディスク料込)
詳細は直接お問い合わせください。


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>>鎌倉妊娠日記 7ヶ月へ戻る

relax鎌倉市市民健康課が主催する、生後間もない赤ちゃんを持つママ・パパ対象のリラックス講座。各回15組ほどの親子が参加して行われます。
「(財)かながわ健康財団」の講師の先生のもと、ベビーマッサージに腰痛・肩こり防止ストレッチの実習、アロマの話などなど盛りだくさんの内容です。参加者の自己紹介タイムもあるので、同じ月齢の親子と知り合いになれるチャンスでも。
少数ですが、パパの参加もあります。
開催予定日の前月の「広報かまくら」にて募集のお知らせが掲載されます。申し込みは直接市民健康課まで。

対象:BCG接種の済んだ生後3〜5ヶ月頃の赤ちゃんおよびママ・パパ
場所:鎌倉生涯学習センターなど
開催日:年に数回(各回2時間程度) 募集は「広報かまくら」に掲載

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市の母子保健事業の一つ。助産師・保健士が、産後間もない家庭を訪問し、新生児とママの健康状態のチェックや、ママの悩み相談などを行います。どんな些細な悩み・質問にでも優しく丁寧にこたえてもらえますので、遠慮せず何でも相談してみて。
初めての赤ちゃんの場合は、出生連絡ハガキを出せば、市から連絡があります。
第2子以降は希望があった家庭のみへの訪問となるため、訪問を希望する場合は、出生連絡ハガキにその旨記入するか、担当課へ直接電話で依頼を。
(なお、自宅への訪問ですが、茶菓の準備等は一切不要です)

shinseiji← 携帯用の秤での赤ちゃんの身長・体重の計測

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「TCC 鎌倉くらぶ」から名称を変更しました。

トレーナー1 今の医療は、病気になってから、ケガをしてからの治療が主体となっています。しかし本当は、病気になりにくい体、ケガをしにくい体を作ることこそ大切なはず。このような「プライマリ・ケア(予防医学)」をテーマに掲げて、健康推進のためのトレーニングを行える施設です。

 場所は、江の電・和田塚駅のすぐそばにある池田整形外科2F。スポーツジムのようなマシンを使ったハードなトレーニングは行いません。皆さんご存知の乗馬スタイルのマシンや、全身に小さな振動を与えるバイブレーションというマシンなどをつかって、あまり使われていない小さな筋肉を動かしたり、体のバランスを整えていく方法を、専門のトレーナーがついて教えてくれます。筋肉と体脂肪のバランスが一目でわかる体成分分析装置を使って、定期的に身体チェックをしながら、楽しく継続してできるようにアドバイスしてくれます。

トレーナー2 入会金は30,000円(18歳未満5,000円)。入会にあたり、トレーニングカウンセリング(2,000円、18歳未満1,000円)をまず受ける必要があります。そのあと、症状にあったトレーニングをマンツーマンで受けられるパーソナルトレーニングや、マッサージ、ストレッチなど、要望や目標に沿ったプログラムを選択していくシステムです。 
 地域に根ざしたクラブとして、子どもからご高齢の方までが参加できるプログラムと場所を提供していきたいとおっしゃるトレーナーの松澤さん(写真)。運動が好きでない子どもたちや、30代、40代の働きざかりの世代にも多いに活用していただきたいとのことでした。

【料金】パーソナルトレーニング 60分4,500円
    ボディーケアマッサージ 15分1,500円〜
    ほぐすストレッチ 60分6,000円〜
※入会せずにビジター利用もできますが、1回あたりの料金が高くなります。
 (例:パーソナルトレーニング60分6,000円)
※18歳未満は、割引になります。

トレーナー3詳しいことは、お気軽にお問合せを。

トレーナーズクラブ鎌倉
鎌倉市由比ガ浜3-1-10 池田整形外科2F
0467-24-8357 
受付時間:9:00〜13:00/14:00〜19:00
(土午後は14:00〜17:00)
木、日・祝休み 駐車場あり

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伊井助産院1妊娠は病気ではありませんが、初めての出産となると、体の変化と共に心にも大変な負担がかかります。助産院は、病院ではないので、薬などを使わず、食事などの生活指導により、心身共に不安を取り除き、ご家族で安心して出産できるようケアしてくれます。

藤沢駅より徒歩5分の場所にありながら、公園が前にある静かなところに建つ伊井助産院(写真:伊井ビルONE外観)。助産院というと自宅出産が頭に浮かぶ方が多いと思いますが、ここの患者さんは8割が施設で出産されるそうです。訪ねてみると、なんだか人のお家に来たみたいな雰囲気。活気のある患者さん、活気のある助産婦さん。皆古くからの友人や家族のよう。ただの見学の私にも時間をゆっくりととって丁寧に話を聞いてくれました。

伊井助産院2病院だと何を質問してよいのかわからなかったのに、白衣の先生でなく、エプロン姿の助産婦さんを前に、安心しきってしまったのか、不安や疑問が次々と口から出てきてしまって彼女を質問攻めに・・・でも、初産の不安が1度の面談でずいぶんとれました(写真:診察室のベッド)。
こうして、診察しながら互いの信頼関係を深め、皆で一緒にお産をするんだそう。
皆で一緒に・・・最後にふんばるのは自分しかできませんが、妊娠、出産は一人でするものではありません。家族やスタッフのケアがあってこそ、安心して出産に挑めるのです。

伊井助産院3この建物にはマタニティビクス協会公認のエアロビクススタジオもあり(写真:併設のハイハットスタジオパート2)、産前・産後のマタニティビクスなどが受講できます(受講料優待制度あり)。妊婦をここまで動かすとは!というぐらい結構な運動量らしい。まぁ病気じゃぁありませんものね。
また、託児所もあるので、小さなお子さん連れの方も安心できます。

<留意事項>
エコーを使った診察はやっていない。
医療ではないので、検査の折は他の産婦人科を受診する必要がある。
逆子、双子などの出産は取り扱えない。ただし逆子の場合は、運動やケアで逆子を治す施術はできる限り行っている。
病室は基本的に二人部屋。

診察時間AM9:00〜PM1:00(毎日)
入院費用5泊6日 40万円
初診料8000円
診察料4000円
面会時間PM1:00〜PM7:00
ベッド数3(多いときはお布団を増やすスペースもあるそうなので、決して追い返されることはないそうです)
併設施設藤沢ベビーセンター(保育施設)
ハイハットスタジオパート2(エアロビックスタジオ)
※ 子連れ入院可能
※ 入院分娩、自宅分娩どちらでも対応可

〒251-0052
神奈川県藤沢市藤沢145番地 伊井ビルONE
0466-23-4602

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403b93c6.jpg 精神科医として、20年以上も不登校児や引きこもりの症例に取り組んで来られた森下一(もりした はじめ)先生。1989年、文部省によって正式に認可された不登校児のための「生野学園高等学校」を開校するなど、不登校、引きこもり対策の最大の実践者として全国的に著名な先生です。(姫路市京口で森下神経内科診療所を営まれるかたわら、H18年10月まで鎌倉駅西口の吉岡内科医院にて心療内科の外来を担当されていました。)
 

be908fc5.jpg おだやかな関西弁で話される先生ですが、その視線は鋭く、現代社会が生み出す歪みに向けられています。農村社会の崩壊とともに、家庭の崩壊が顕著になってきた・・と語る先生。子どもたちが忙しすぎる、学校の拘束時間が長過ぎることが、子どもたちの自律を妨げる一因になっているともおっしゃいます。
 子どもが社会にうまく適合できないとお悩みの場合、まずお母さんが心療内科の診療を受けられるといいそうです。子どもは家族関係、親子関係の影響を最も受けやすく、お母さん自身が変わることでお子さんが自立して行く事例が少なくないのだとか。

a1bdfa3c.jpg 森下先生は、2004年から本格始動した「鎌倉てらこや」事業の推進者のお一人でもあります。不登校や引きこもりを作らないためには、子どもを受け入れる多様で広いネットワークが必要だとのお考えから、子ども、若者、大人が共に学び、遊び、語り合える現代版「寺子屋」のモデルを鎌倉に作られたのです。「鎌倉てらこや」では、青年会議所のメンバー、早稲田大学の学生たち、市民ボランティアなどが中心になり、寺社仏閣や教会も協力して、様々なプログラムが実践されています。この鎌倉での試みがやがて全国に派生して、地域に根ざした新しい教育のスタイルが各地で誕生することを目指していらっしゃいます。詳しくは、鎌倉てらこやホームページhttp://www.kamakura-terakoya.net/をご覧下さい。


鎌倉てらこやは >>「体験教室・ワークショップ」へ

来年小学校に就学予定の子の健康診断が、毎年10〜11月頃に行われます。9月初旬に「就学時健康診断通知書」が郵送されてきますので、既往症・予防接種の完了状況などを各自記入して当日持っていきます。

健診通知書の画像はこちら!(別窓で開きます)>>表面裏面

この健康診断の目的は「疾病等の発見と治療の勧告」ですから、結果が悪かったら小学校に入学できないなどということはありません。地域によっては知能検査や面接が行われるところもあるようですが、鎌倉市では医師の診察のみです。

健診場所は学区の小学校ですが、別の学校で受けることも出来ます。学校毎に日程が異なるので、指定された日の都合が悪ければ、他校に振り替えてもらうこともできます。
入学先が公立小以外の子も受診できます。なお受診を希望しない場合は教育委員会に申し出るようです。

就学時健診1当日は、まず受付で「新一年生のしおり」など数枚のプリントを受け取り、並びます。平日午後の早い時間なので、幼稚園から直接会場に来る親子も多かったようです。
全員が集まると、最初に簡単な説明があり、保健婦から予防接種についての話があります。
健診はほとんど流れ作業。受付番号順に耳鼻科・眼科・歯科・内科の医師が簡単に診察して疾病の有無をチェックします。聴力や視力の検査はありません。最後まで親子一緒に行動します。子どもから目を離さないように気を付けて。
健診結果を記入した通知書とアンケートを受付に提出して終了です。会場の小学校に入学する予定の子には「入学説明会の案内」が配布されました。早めに受付した人は検診開始から30分程度で終わっていたようです。

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